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DATE:2026.10.21サッカー部

残留へ前進も、土壇場で追いつかれ痛恨のドロー

 2試合続けて3失点を喫し、ここまでリーグ戦3連敗の駒大。1部残留に向け苦しい試合が続く今節は、アウェイで中央大との一戦に臨んだ。

結果とインタビューは以下の通り。

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(撮影:阿比留理緒)
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(撮影:前田琴音)
スコア
駒大 1-1 中大
得点者
75分 【駒】松木汰駈斗
90+1分 【中】失点

◆戦評

 前半立ち上がりは両者拮抗した試合展開となった。駒大はクロスボールから攻撃を仕掛ける。前半15分、スルーパスに抜け出した木村匡吾(政4)が渡邉幸汰(市4)へクロスを上げるも、あと少しでシュートへ持ち込むことができない。前半34分、池田健将(歴3)と亀井大和(法4)が立て続けにクロスを上げるも、中央大DFの硬い守備に跳ね返されてしまう。守備では三浦翔遼人(法4)が存在感を放つ。前半38分、相手の素早いパスワークからペナルティエリア内へ抜け出される決定的なピンチを迎えるも、足元への見事なスライディングでシュートを阻止する。一進一退の攻防から互いに多くのチャンスを生み出すも、ゴールには至らず、スコアレスで前半を折り返した。

 後半は駒大が主導権を握り、相手陣内へと攻め続ける展開が続く。後半11分、自陣で奪ったボールから素早くスルーパスを送り、カウンターを仕掛ける。このボールに抜け出した渡邉がシュート、さらにそのこぼれ球に反応して追撃のシュートを放ったが、相手GKの決死のブロックに阻まれてしまう。攻撃陣が決め手を欠く中、守備では後期リーグ戦初出場の亀井一起(営4)が抜群の安定感を見せる。後半25分、中央大は右サイドからの素早い攻撃を展開し、シュートまで持ち込まれるも、亀井(一)のスーパーセーブで得点を阻止する。試合を通して精度の高いキックを見せ、攻撃の起点としても躍動した。試合が動いたのは後半30分、亀井(大)のロングスローから流れたボールを直後に交代したばかりの松木汰駈斗(国2)が頭で押し込み、チームに待望の先制点をもたらした。しかし後半44分、ペナルティエリア内のハンドから相手にPKを与えてしまい、そのまま同点のゴールを決められてしまう。勝利目前、土壇場で試合を振り出しに戻され、そのまま試合終了。1部残留へ何としても勝ち点3が欲しい試合で、悔しさの残る一戦となった。

 次節は10月21日(水)18:00、東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場で東洋大と対戦する。

◆インタビュー

◆岡田誠史監督

ーー今日の試合を振り返って
「非常に残念。でも勝ち点が取れて良かった」

ーー4試合ぶりの勝ち点となったが
「ここからが、本当の勝負になるのでしっかりやって勝てるように頑張りたい」

ーー今日のチームのよかった点と改善点は
「みんな頑張っていたし、諦めずにやっていた。改善点はないくらい選手たちが粘ってやっていたので良かった」

ーー中3日で連戦となるがどんな準備をしていきたいか
「まずは疲れている選手を休ませる。あと2試合の連戦があるので、試しながらやっていきたい」

ーー次節の東洋大戦に向けて
「勝ち点を獲得できるように頑張っていきたい」

◆松木汰駈斗(国2)

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先制ゴールを決めた松木

ーー今日の試合を振り返って
「前半も後半も苦しい時間が続いてたことが多かった中で、途中から交代して入った選手が活躍できたのが良かった。自分もその結果。今シーズン課題でもある試合終了間際で失点するってことがあって、それが今回も出てしまって、勝点3取り切れなかった」

ーー途中出場でしたがどのような思いを背負って出たか
「苦しい時間帯乗り越えてから攻めている時に、途中交代ということは、流れ変える期待をされて出た。交代で出た選手たちが前線の流れも変えれて、結果を残せたのは良かった」

ーー改めてゴールシーンを振り返って
「ファーストプレーで勢いよく入ろうと思っていて、ペナルティエリア内での競り合いでスペースがあったのでそこに勢いよく入っていけたのが良かった」

ーー東洋大戦に向けて意気込みをお願いします
「チームとして苦しい時期が続いてるので、スタメンの選手も途中から出る選手もチーム一丸となって、勝ち点を取り切れるように頑張りたいと思う」

◆三浦翔遼人(法4)

ーー今日の試合を振り返って
「3連敗している中で、この1週間しっかり自分たちも話し合いをして、チームとしてもやることを合わせることができて、今日のゲームもそれは体現できたかなと思う」

一一積極的な攻撃も見られ、一進一退の展開となった前半、ハーフタイムにはチームでどんな話をしたか
「前節と前々節では0-3や1-3で引き返していたため、前半を0で押さえることができたのは大きいので『後半勝負かけよう』と(声をかけた)」

――4試合ぶりの勝ち点となったが
「満足はせず、3連戦があるので、次に向けてしっかり準備したい」

――中3日で連戦となるがどんな準備をしていきたいか
「やはり最後の失点のところでも、そこまで持ち運ばれているところを考えると、あの時間で持ち込まれないような、自分たちの総力を生かした試合でしっかり勝ち点をゲットできるように頑張りたい」

ーー次節の東洋大戦に向けて
「中3日だがしっかり準備して、勝ち点3が取れるように頑張りたい」

◆亀井一起(営4)

ーー試合を振り返って
「全員がやることを徹底して内容的にも悪くなかったかなと思う。自分も最後止めきれなかったり、勝ち切れなかったのは良くないところなので、次(出場する機会が)あったら、自分がしっかり止めてチームを勝たせられるようにしたい」

ーー1週間どんな準備をしてきたか
「中央大は下からつないでくるというところで、プレスのかけ方とかチームの在り方を確認してきた」

ーー後期初出場となったが
「久しぶりの試合だったので、キックのところとかをもっと安定させたり、やれることがあると思うので、そこを改善していきたい」

ーー中3日の連戦に向けてどんな準備をするか
「当たり前のことを徹底して、勝ち点3を絶対に取れるように頑張りたい」

ーー次節の東洋大戦に向けて
「次は、チーム全員で勝ち点3を取れるように頑張る」

執筆者:小林蒼空

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