猛攻実らず、1点が遠く敗戦
前節無失点勝利を収めた駒大は中3日で、現在1部残留を争っている法政大学と対戦した。
結果とインタビューは以下の通り。


| スコア | |
|---|---|
| 駒大 0-1 法大 |
| 得点者 | |
|---|---|
| 24分 | 【法】失点 |
◆戦評
前半は一進一退の攻防を繰り広げた。駒大は渡邉幸汰(市4)をターゲットにロングパスを使った縦に速い攻撃を仕掛ける。一方、法大はGKからショートパスでつないでゴールに迫る。前半6分、木村匡吾(政4)の前線からの守備でボールを奪い、渡邉がシュートを放つも先制点とはならない。前半9分、15分、20分と法大にサイドから立て続けに攻撃を受けるも、三浦翔遼人(法4)を中心とした集中した守備でゴールを許さない。しかし、前半24分、法大に一瞬の隙を突かれ、サイドからの攻撃で先制点を許す。その後は石川大也(歴2)を中心に前線からの守備でボールを奪い、ショートカウンターでゴールに迫るも、ラストパスの精度を欠き、シュートまで至らず前半を終えた。
後半は開始直後に試合が動く。後半4分、湯月哲大(禅1)の素早い守備から相手MFがレッドカードを受け、退場となる。その後は駒大が攻撃の主導権を握り、ゴールを狙う。後半18分、右サイドを崩してクロスを上げ、渡邉がシュートを放つも相手GKにセーブされる。その後も、木村のセットプレーや途中出場の浦野凌輔(社1)のクロスなどで多くのチャンスを作るも1点が遠く、0-1で試合終了。1部残留に向け、痛い敗戦となった。
次節は10/3(土)14:00、明治大学八幡山グラウンドで明治大学と対戦する。
◆インタビュー
◆岡田誠史監督
ーー今日の試合を振り返って
「相手が1人少なかったため、引き分けで十分だったが、ゴールが遠かった」
ーー今日の試合の良かった点と改善点
「良かった点は、浦野(社1)を少し使えたこと。改善点は、渡邉(市4)が負けた後のセカンドボールを拾えなかったことと、クロスの質が法政大に比べて良くなかったこと」
ーーリーグ戦は残り9試合となったが、現時点での今季のチームの最終目標は
「残留が第一の目標。とにかく9試合のうち5回勝つことを命を懸けてやりたい」
ーー次節の明治大戦に向けて
「目の上のたんこぶのチームなので、とにかく相手に勝ち点を与えないように頑張る」
◆三浦翔遼人(法4)
ーー今日の試合を振り返って
「前日の他会場の結果が入っている中、自分達も前節勝利して、この調子でいこうというところで、相手に退場者が出た中で決めきれない、失点してはいけない時間帯での失点。やられるべくしてやられた」
ーー今日の試合の良かった点、改善点
「後半、相手が退場してからボックスに早く入れるところができていたが、最後の質であったり、ひとつひとつの質が低かった」
ーー難しい展開が長く続いた試合で、どのような声かけをしたか
「後半0-1で、自分達も相手コートでのゲームになっていたので、『慌てずにいこう』とずっと声をかけていた」
ー一次の明治大戦に向けて一言
「ここから負けることができないので、反省するところは(反省)して、良いところは続けて、徹底した駒大サッカーで勝てるように頑張りたい」
◆亀井大和(法4)

ーー今日の試合を振り返って
「前半は自分達のやりたい守備や攻撃が上手く出来ず、その中で失点してそのままズルズルと引きずってしまった。後半で巻き返そうというタイミングで相手に退場者が出て、自分達が勢いを持ってやらないといけない試合だったが、相手にうまく対応されたというか、自分達の良さを出し切れなかった。やりきれなかった試合だった」
一一試合の良かった点は
「強いて言うなら、失点した後にあまり落ち込まずにやることは出来た」
一一順位を上げていくため、これから必要になっていくことは
「出てる選手がまずやるべきことをやる。今のチーム状況を考え、下位でずっと戦ってるという悔しさを持つこと。また、スタートで出てやるという下の選手からの突き上げの部分も必要だと思うので、それを上回るスタートの選手達の勢いがさらに大事になる」
一一次節の明治大戦に向けて
「順位が前後するようなゲームだと思うので、同点ですら勝ち点2を落とす状況なので勝ち点3の勝利だけを目指して団結していきたい」


