痛恨の前半3失点、反撃及ばず明治大に敗れる
1部残留に向けて負けられない戦いが続く11位の駒大は、勝ち点差2で現在10位の明治大との直接対決に臨んだ。
結果とインタビューは以下の通り。


| スコア | |
|---|---|
| 駒大 0ー3 明大 |
| 得点者 | |
|---|---|
| 27分 | 【明】失点 |
| 36分 | 【明】失点 |
| 43分 | 【明】失点 |
◆戦評
前半、立ち上がりは両者一進一退の攻防が続く。駒大は渡邉幸汰(市4)を起点に攻撃を組み立てる。アーリークロスのこぼれ球から、三浦翔遼人(法4)がライン際で粘りを見せ、渡邉へクロスを上げるも相手DFに跳ね返される。前半23分にも、池田健将(歴3)のスルーパスに反応した渡邉がゴールに迫るが、明治大の堅い守備を崩すことができない。前半、折り返しを過ぎると、一転して明治大が攻め続ける時間が続く。前半27分、右サイドからの素早い攻撃に先制点を許すと、36分、43分と立て続けに失点。3点のリードを奪われる苦しい展開で前半を終えた。
何としても点差を縮めたい駒大は、後半開始から怒涛の攻撃を仕掛ける。後半4分、右サイドからのクロスに渡邉が頭で合わせるも、難なく相手GKにキャッチされてしまう。さらには後半14分、コーナーキックの競り合いから生じたこぼれ球に、素早く反応した糸賀大翼(仏3)がシュートを放つも、相手GKのスーパーセーブに阻まれる。駒大が主導権を握る展開だが、集中した明治大の堅守を崩し切ることができない。反撃の勢いは長続きせず、後半の折り返しから再び明治大ペースへと引き戻されてしまう。さらには後半42分、交代枠を使い切った後に負傷者を出す不運が重なり、数的不利の中での戦いを強いられることとなった。最後まで反撃の糸口をつかめず0-3で試合終了。1部残留に向け、痛い敗戦となった。
次節は10/10(土)11:00、日本体育大学横浜・健志台キャンパスグラウンドで日本体育大学と対戦する。
◆インタビュー
◆岡田誠史監督
ーー今日の試合を振り返って
「全然ダメだった。後半ぐらいやってくれればよかったが、これが実力なのでしょうがない」
ーー前半、相手に主導権を握られる展開となり、後半は無失点だったが、ハーフタイムにどのような声をかけたのか
「『責任感を持ってやれ』と」
ーー試合前に想定した展開と、今日の実際の試合で違った部分はあったか
「思っていたよりやれなかった。指導力不足だと思う」
ーー次節に向けて一言
「残り8試合。まずは降格圏内を脱出することを目標にやっていきたい」
◆三浦翔遼人(法4)

――今日の試合を振り返って
「前節負けで、今節絶対に勝とうというところで、前半に三失点してしまい、本当に情けないゲームをしてしまった」
――今日の試合の良かった点、改善点
「後半の徹底で、全員でやることを合わせられたのが良かったが、やはり最後の質で点が取れず、前半はすべて悪かった」
――連敗となったが、これからどのようにチームをまとめていきたいか
「この雰囲気を打ち切らないといけないし、4年生中心に一つになり、なんとしてでも勝ち点を取らないといけない」
――次節の日体大戦に向けて
「本当に崖っぷちでやるしかないので、上級生中心に全員で一つになって勝てるように頑張りたい」
◆木村匡吾(政4)

ーー今日の試合を振り返って
「まだまだ全然足りてないなと感じた」
ーー今日の試合の良かった点、悪かった点
「後半に入って、戦う気持ちを前半より出せたのかなと感じたが、一点を取れなかったのが悔しい」
ーー開幕から中盤でボールを握る場面が多い印象だが、試合運びなどで意識している点はあるか
「守備の強度を上げること」
ーー次戦に向けて一言
「この1週間でなんとか立て直していきたい」


