接戦競り負け3連敗 エース渡邉は2ゴール
前節・明治大戦で痛恨の敗北を喫した駒大。1部残留に向けて何としても勝ち点が欲しい今節は、アウェイで日体大との戦いとなった。
結果とインタビューは以下の通り。


| スコア | |
|---|---|
| 駒大 2-3 日体大 |
| 得点者 | |
|---|---|
| 31分 | 【日体】失点 |
| 33分 | 【日体】失点 |
| 36分 | 【日体】失点 |
| 45+3分 | 【駒】渡邉幸汰 |
| 62分 | 【駒】渡邉幸汰 |
◆戦評
前半立ち上がりは、日体大に攻撃のリズムを取られ、守備の時間となった。日体大のサイドからの速い攻撃に、駒大はゾーンディフェンスで対応する。また、ボランチの内田龍伊(経2)の積極的な守備や、GK北山壮太(法4)を中心に、相手の得点を許さない。徐々に流れが駒大に傾き始め、ここから反撃かと思われた31分、日体大のロングボールからのミドルシュートがゴール隅に入り、失点。この失点から、駒大イレブンの集中力が途切れ、失点からの3分間で2失点を喫する厳しい展開となる。このまま日体大のワンサイドゲームになるかと思われた前半アディショナルタイム、浦野凌輔(社1)の左からのパスを受け取った渡邉幸汰(市4)が、それをゴール右隅に突き刺し、そのまま前半終了。重苦しい空気の駒大に、反撃の火をつけるエースの一発となった。
後半は前半と一転、駒大が攻撃の主導権を握り続ける展開となった。木村匡吾(政4)のフリーキック、池田健将(歴3)のクロスなどで徐々に日体大ゴールに迫る。すると後半15分、前からのプレッシャーからボールを奪った田邉望(経3)が、PKを獲得する。これを渡邉が冷静に決め、ついに1点差となる。その後、渡邉のポストプレーや、駒大のセットプレーなどから何度も日体大ゴールに迫るも、決めきることができない。相手の堅い守備に屈せず、何度も同点を目指して戦うも、あと一歩追いつけず試合終了。1部残留がさらに厳しくなる結果となった。
次節は10/17(土)、中央大学多摩キャンパスサッカー場で中央大学と対戦する。
◆インタビュー
◆岡田誠史監督
ーー今日の試合を振り返って
「数分間で3失点して負けてしまったので、残念だった」
ーー前半とは大きく変わり、後半は駒大が主導権を握ったが、ハーフタイムにはどのような声掛けをしたか
「とにかくサイドから攻撃することと、ボックス内の2トップにボールを入れることを伝えた」
ーー勝ちきれない試合が続くが、チームとして何に取り組みたいか
「とにかく1部残留を目標にしていきたい」
ーー次節に向けて
「なんとか勝ち点を取れるように頑張っていきたい」
◆三浦翔遼人(法4)

ーー今日の試合を振り返って
「2連敗の中で、絶対に勝ち切りたい試合ったが、前半にまた3失点してしまい、情けない結果となった」
一一連敗脱出にに向けてチームとしてどのようなことに取り組みたいか
「みんなでやることを合わせて、それをやっていくしかない」
ーーハーフタイムに円陣を組んでいたが、どのような声がけをしたか
「前節と違って前半に1点取れていたので、『最後まで諦めずにいこう、スタンドにいる仲間たちのためにも、絶対に勝とう』、と声をかけた」
一一次節に向けて意気込み
「1週間で立て直して、なんとしてでも勝ち点を取りたい」
◆渡邉幸汰(市4)

ーー今日の試合を振り返って
「前節の3失点から改善しようとしていたが、今日も3失点してしまった。ただ、失点してしまったことは変わらないので、ハーフタイムにはみんなで3点を取り返そうという気持ちになっていた。最後まで3点を取り返すくらいの勢いを、チーム全体で出せていればよかった」
ーー得点シーンを振り返って
「大学サッカーではあまりゴールを決められていなかったので、積極的にシュートを打っていこうという気持ちは持っていた。それが得点につながったと思う」
ーー残留に向けて必要なことは
「4年生がもっとチームのために体を張らないといけないし、後輩たちに1部残留という結果を残さないといけないと思う。チーム全員で一体感を持ってやっていきたい」
ーー次節に向けて
「自分が決めないとチームに勢いがつかないし、勝てないと思うので、結果を出してチームのために貢献し続けたい」


