第39回高精度放射線外部照射部会学術大会 参加録

日本放射線腫瘍学会 第39回高精度放射線外部照射部会学術大会に、遠山先生・藤田先生・中島先生、大学院生の阿部秀崇さん・中井健裕さん・隈田原盛寿さん・髙橋里さん・長澤翼さん・井出翔真さんが参加しました。

  • 期  日:2026年3月14日(土)
  • 開催地:東京都、御茶ノ水ソラシティ
  • 学会名:第39回高精度放射線外部照射部会学術大会(大会長:武田 篤也 先生/慶應義塾大学医学部 放射線科学教室(治療))
第39回高精度放射線外部照射部会学術大会 参加録 / 修士課程1年 阿部秀崇

2026年3月14日(土)に御茶ノ水ソラシティで開催された、第39回高精度放射線外部照射部会学術大会に参加しました。発表テーマは「画像誘導放射線治療におけるkV-CBCTの簡易線量測定法の提案」であり、画像誘導放射線治療(IGRT)における被ばく線量を治療用ファーマ形電離箱線量計を用いた空中測定と変換係数により評価する簡便な線量測定法について報告しました。

本学術大会では、「Beyond Precision 高精度放射線治療の次なる展開」をテーマに、AIを活用した治療計画、新しいリニアック装置であるOXRAYの臨床応用、品質保証、個別化医療など幅広いテーマの発表が行われていました。最新技術の導入に関する報告だけでなく、放射線治療の質・安全性・再現性の向上に向けた議論も活発であり、放射線治療分野の今後の発展を強く感じました。

学術大会 会場看板ポスターセッションの様子
会場看板ポスターセッションの様子

今回の学会参加を通して、多くの研究発表を聴講し、さらに参加者の方々との議論や意見交換を行うことで多くの学びを得ることができました。学会は研究者同士の交流を通して、新たな視点を得ることのできる貴重な場であると改めて感じました。今回得られた経験や知見を今後の研究活動に生かし、さらに理解を深めていきたいと考えています。

最後に、本研究の実施および発表にあたり、ご指導を賜りました先生方ならびに研究にご協力いただきました木藤先生、井出先生をはじめとする東京都立駒込病院放射線治療部の皆様に、心より感謝申し上げます。

第39回高精度放射線外部照射部会学術大会