ここでは、CSS(Cascading Style Sheet)の基本記述形式について説明します。
CSSは基本的に以下のような書式で記述されます。
具体的には次のように書きます。
Part 1でのCSSをHTMLに組み込む方法の1と2では、<H1>タグで囲まれた文字は赤くなります。3の方法では次のようにスタイルオプションで指定します。
複数のタグに対して、共通のスタイルを持たせる場合、次のようにグループ化することが出来ます。
また、複数のスタイルを持たせる場合、次のようにプロパティと値の組を";"で区切ります。
同じタグに対して、キーワードを付けてスタイル指定することで、複数のスタイルを使い分けることが出来ます。基本書式は以下の通りです。
具体的には、CSSファイルを次のように書き、
<BODY>内にCLASSオプションでそのキーワードを指定します。
タグを限定せず、キーワードを付けてスタイル指定することで、複数のスタイルを使い分けることが出来ます。基本書式は以下の通りです。
具体的には、CSSファイルを次のように書き、
<BODY>内にCLASSオプションでそのキーワードを指定します。
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