『Sun Nuclear社ウェビナー お客様による SunCHECK Patient(DoseCHECK)ウェビナー』で講演しました。
2026年4月22日(水)、Sun Nuclear社が開催したユーザーウェビナー「お客様による SunCHECK Patient(DoseCHECK)ウェビナー」において、藤田幸男准教授が講演を行いました。
- 配信日時:2026年4月22日(水)18:00 ~
- 配信方式:オンタイム配信(オンライン)
- 主 催:Sun Nuclear社(Mirion Medical)
- 演 題:「線量計算アルゴリズムの原理から再考する独立検証の意義」
本ウェビナーは、国内の SunCHECK Patient(DoseCHECK)ユーザーによる講演として企画されたもので、藤田准教授は放射線治療における独立線量計算について、線量計算アルゴリズムの原理的側面からその意義を再考する内容を講演しました。
講演では、まず線量計算の基盤となるビームモデルおよび計算アルゴリズムの物理的原理を整理し、計算精度を決定づける要因について解説しました。続いて、放射線治療計画装置で標準的に用いられる手法と独立検証ソフトウェアに採用されているアルゴリズムを比較し、両者の計算ロジックの差異が検証結果に及ぼす影響について検討しました。さらに、特定の検証ソフトウェアに焦点を当て、その計算特性と臨床における有用性を最新の論文知見に基づいて紹介しました。
線量計算アルゴリズムの特性を深く理解することで、単なる「一致・不一致」の判定を超えた、物理的根拠に基づく独立検証のあり方と今後の運用上の課題について考察する内容となりました。
SunCHECK Patient(DoseCHECK)の解析画面
