『JCRミッドサマーセミナー2026』で講演しました。

2026年7月18日(土)、金沢ニューグランドホテルにて開催された「JCRミッドサマーセミナー2026」セッション4において、遠山尚紀教授が講演を行いました。

  • 期 日:2026年7月18日(土)15:05 ~ 15:55
  • 会 場:金沢ニューグランドホテル(第2会場)
  • 学会名:JCRミッドサマーセミナー2026(日本放射線科専門医会・医会)
  • セッション4:タスクシフト「チームで創る放射線診療:タスクシフト/シェアの最前線」

本セッションは、北瀬正則先生(刈谷豊田総合病院)および大窪昭史先生(金沢大学)を座長として企画され、放射線診療におけるタスクシフト/シェアの現状と展望を多職種の視点から議論するプログラムとして構成されました。

はじめに青木卓先生(刈谷豊田総合病院)より「タスクシフト/シェアは放射線診療に何をもたらすか ~ 技師による薬剤投与の実際と成果 ~」と題して、診療放射線技師による薬剤投与の実践とその成果についてご講演がありました。

続いて、遠山尚紀教授が「高精度放射線治療を加速させる共創 −技師・物理士へのタスクシフト/シェアがもたらす質の向上−」と題して講演を行いました。高精度放射線治療の普及に伴い、治療計画や品質管理をはじめとする業務は一層高度化・複雑化しています。講演では、診療放射線技師および医学物理士へのタスクシフト/シェアが、単なる業務の再配分にとどまらず、多職種の「共創」を通じて放射線治療の質そのものを向上させる取り組みであることについて、実際の体制づくりの事例を交えて論じました。

会場では活発な質疑応答が行われ、施設ごとの体制や人員構成の違いを踏まえた実装のあり方について、多くの意見が交わされました。

JCRミッドサマーセミナー2026 セッション4 タスクシフト

JCRミッドサマーセミナー2026 セッション4「チームで創る放射線診療:タスクシフト/シェアの最前線」