陸上競技部

DATE:2026.01.21陸上競技部

第102回箱根駅伝インタビュー【復路】

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(撮影:菅原稜太)

第102回東京箱根間往復大学駅伝競走が1月2日と3日、大手町~芦ノ湖~大手町間の217.1キロで行われた。前年総合2位だった駒大は、主力メンバーにけが人が続出する厳しいチーム状況の中、1区の小山翔也(経3)、6区の伊藤蒼唯(政4)が駒大新記録、10区の佐藤圭汰(経4)が区間新記録を樹立した。しかし往路記録、復路記録、総合記録全てが更新される超高速レースで苦戦を強いられ往路7位、復路3位、総合6位となった。

インタビューは以下の通り。

6区 伊藤蒼唯(政4)

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(撮影:大木愛弓)

ーー当日の調子や状態は
「万全で迎えることができた」

ーー個人としてのレースの目標は
「区間新記録の更新、区間賞」

ーーレース前にしたことは
「いつも通り過ごすことを心がけた」

ーーレース前監督やコーチから指示されていたことは
「思い切って走れと指示された」

ーーレース中運営管理車からどのような声掛けがあったか
「『名前を残すぞ』と声がけをしていただけた」

ーー箱根中の印象に残っているエピソードは
「終わってみれば7km辺りから酸欠のような状態になっており、今までで1番きつい箱根駅伝となった」

ーー今年の箱根を振り返って
「レース前からアクシデントが相次いで発生しており、全員が万全な状態でスタートラインにつけなかったことが1番の敗因だと思う」

ーー最後の箱根だったがどう感じるか
「悔しさの方が大きい4年間の箱根駅伝だったが、走らせてもらえることがものすごく幸せだった。また、たくさん出走でき、たくさんの応援のお陰で、たくさんの夢を見させてもらえたことが何よりの思い出。関わってくださった全ての方々に感謝しかない」

ーー今後の目標は
「日本を代表するランナーになるために、少しずつ段階を踏んで色々なレースにチャレンジしていきたいと思う」

7区 谷中晴(経2)

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(撮影:中村真子)

--当日の状態や調子は
「状態としては6割程度だった」

ーー個人としてのレースの目標は
「先頭の青学大との差を少しでも縮める」

ーーレース前にしたことはなにかあるか
「リポビタンDを飲んだ」

ーーレース前監督やコーチから指示されていたことは
「ある程度突っ込んで入って、後半の3キロ粘ることが大事」

ーーレース中運営管理車からどのような声掛けがあったか
「これからエースになるんだから、前を追わないといけない」

ーー箱根中の印象に残っているエピソードは
「フリーザ様がいた」

ーー今年の箱根を振り返って
「主力選手の故障や候補選手の故障や不調によってチームの状態が悪かった。そんな状況でも好走した選手には感謝しているし、本当に申し訳なく思っている。今回味わった悔しさと危機感を、走った選手だけでなく、部員全員がどれだけ強く受け止めるか、忘れないかが来年度の結果を左右すると思う」

ーー今後の目標は
「故障に気をつけ、練習を継続する。トラックで結果を出す」

8区 山川拓馬(営4)

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(撮影:市川智彩)

ーー当日の状態や調子は
「まずまずだった」

ーー個人としてのレースの目標は
「区間新の区間賞」

ーーレース前にしたことはなにかあるか
「団子を食べた」

ーーレース前監督やコーチから指示されていたことは
「8区を走るからには区間新で優勝に貢献すること」

ーーレース中運営管理車からどのような声掛けがあったか
「最後の箱根後悔ないように行くぞ」

ーー箱根中の印象に残っているエピソードは
「森重と並木さんの給水」

ーー今年の箱根を振り返って
「最後の最後で故障者が多く出てしまいベストメンバーが組めなかったが、その中でも下級生が良い走りをすることができたので、来年度につながるのではないかと感じた」

ーー最後の箱根だったがどう感じるか
「この4年間本当に箱根駅伝だけ良い走りができなかったことが心残りだった」

ーー今後の目標は
「実業団でマラソンをメインに走る」


9区 菅谷希弥(経2)

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(撮影:川本凌生)

ーー当日の状態や調子は
「良かった」

ーー個人としてのレースの目標は
「設定は69分で、区間上位の走りで繋ぐことが役割だった」

ーーレース前監督やコーチから指示されていたことは
「前半は抑えて後半上げていけと指示されていた」

ーーレース中運営管理車からどのような声掛けがあったか
「『地元横浜を走らせてもらうんだからいい顔して走れ、後半しっかり上げて行くぞ』という声掛けがされた」

ーー箱根中の印象に残っているエピソードは
「給水を同期の桑田と高校の顧問の渡邉先生にしてもらえたこと」

ーー今年の箱根を振り返って
「チームでなかなか準備の段階からうまくいっていなかった」

ーー今後の目標は
「責任感を持ち結果を出す」


10区 佐藤圭汰(経4)

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(撮影:前田琴音)

ーー当日の状態や調子はどうだったか
「良くはなかったが、その時にできるベストの状態ではあった」

ーー個人としてのレースの目標は
「10区なので区間新記録は最低でも出さないといけないと思っていた」

ーーレース前にしたことはなにかあるか
「心の中で自分が一番強いと何度も言っていた」

ーーレース前監督やコーチから指示されていたことは
「最後だから後悔ないようにとずっと言われていた」

ーーレース中運営管理車からどのような声掛けがあったか
「最後の箱根だから後悔のないようにと言われていた気がする」

ーー箱根中の印象に残っているエピソードは
「ラスト3キロの声援がすごくて、今まであんなに多くの方に応援してもらったことがないので、とても貴重な時間だった」

ーー今年の箱根を振り返って
「やはり目標とはかけ離れた結果だったので当然悔しさが残る。自分たち4年生が往路を走って、少しでも後輩の負担を減らしてあげたかった」

ーー今後の目標は
「トラックで日本記録更新、世界選手権やオリンピックでメダルをとる」

執筆者:川本凌生

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