守備に光も一歩届かず 菅野「チーム一丸で断ち切る」
JR東日本カップ2026 第100回関東大学サッカーリーグ戦 第3節・筑波大戦が4月18日に開催された。今季初勝利を懸けた一戦は、一歩及ばず0-1と悔しい結果となった。
結果とインタビューは以下の通り。


| スコア | |
|---|---|
| 駒大 0 - 1 筑波大 |
| 得点者 | |
|---|---|
| 53分 | [筑] 大谷湊斗 |
◆戦評
ここで1つ勝ちがほしい駒大は第3節、昨季1部王者の筑波大と激突。試合開始からパスを駆使しピッチを大きく使う筑波大のボールキープが続き、守備の時間が長くなる。しかし前半10分、#8髙橋修斗(現2)が相手パスをカットし、それを受け取った#9渡邉幸汰(市4)が左サイドからのミドルを放つなど、前半は要所でゴールに迫る。その後も攻め込まれる場面が続くが、GK#1亀井一起(営4)の的確な指示と好セーブで耐え凌ぐ。全員の体を張った守備を徹底し、スコアレスで前半を折り返す。
後半は立ち上がりから、先制点がほしい両者の攻防が続く。しかし後半8分、筑波大に中央を突破され先制を許すと、一気に流れを掴まれる。守備に講じる時間が続く中、徐々に攻撃の時間を増やし#5亀井大和(法4)のサイド突破やコーナーキックの機会を得るなど何度も得点に迫るも、あと一歩及ばない。最後まで攻めの姿勢を貫いた駒大だったが、決定機を活かしきれず試合終了。
第4節は4/26(日)、ホーム玉川キャンパスで現在リーグ1位の中央大と対戦する。
◆インタビュー
◆岡田誠史監督
ーー今日の試合を振り返って
「惜しいだけで、結局負けたのでやはり実力不足だと感じた」
一一前回、前々回とも似たような展開で失点する形となっていたが何か対策したことはあるか
「今週は守備の練習を多めにした」
一一前半は特に守備が徹底されていたが、どう評価するか
「練習の成果が少し出たと思う」
ーー今季のチームの雰囲気は
「今は良くない。負け続けるとネガティブになりがちになってしまう。やはり(プレーをするのは)学生たちなので、そこはなんとか自分たちで解決していってほしい」
ーー次節の中央大戦に向けて
「勝てるのが1番いいが、なんとかここで一つ勝ち点1でも取りたい」
◆亀井一起 副将(営4)

ーー今日の試合を振り返って
「2連敗している中で、絶対勝ち点3を取りたかったが、それができなくてとても悔しい」
ーー普段選手への声がけで意識していること
「感情的なコーチングも大事だし、最近は戦術的なことを伝えられるようにこだわっている」
ーー今季初のアウェイについて
「アウェイということは気にしてないが、連敗してる中でどうしても勝ちたかった」
ーーチーム課題と改善点
「3試合で無失点がないので、失点してしまうことが課題」
ーー次節の中央大戦に向けて
「前線の選手が頑張っているので、自分が守備の選手として、失点0で抑えて勝ちたいと思う」
◆菅野心路(法2)

ーー今日の試合振り返って
「ここ2連敗している中で、入りの部分は悪くなかったが、負けてしまった。チームとして悪い方向を向くわけではなくて、もっと上を目指さなきゃいけないと思う。(今日の試合を)いい教訓にして、また次に生かしたい」
ーー関東リーグ初スタメンだったがどんな思いがあったか
「1節目に初めて関東リーグに出た。去年は Iリーグという違うカテゴリーでやっていたので、最初は緊張していたが、ここでチャンスが来たということだからやるしかないと思った。ミスを恐れず、強気で楽しもうと思った」
ーー今季初のアウェイだったが
「相手の応援だったり、観客数というのは自分の中で初めてだったが、この中でもやっぱ自分たちは自分たちなりのプレーをして勝たなければいけないというのを体感できた試合かなと思う」
ーー自身のプレーを振り返って
「全てに納得したわけではないが、所々で自分の持ち味である球際だったりというとこが出てたり、もっとやらなきゃいけない。いい評価もあったが、満足できたプレーではなかった」
ーー次節の中央大戦に向けて
「今、負けが続いている中で、ここでチームが一丸となって断ち切る。そこからもまだ試合が続くので、勝って次の試合に勢いづけたい」


