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DATE:2026.05.11サッカー部

今季初勝利!三浦主将「気持ちを出して戦う駒大サッカーを意識」

ここまで2分け4敗と勝ち点を積み上げながらも白星には届いていなかった駒大。GWから続く3連戦の最終戦は、リーグ屈指の得点力を誇る東海大との一戦。チーム全員が最後まで体を張り、待望の今季初勝利を手にした。

結果とインタビューは以下の通り。

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関東リーグ初得点を決めた内田(撮影:菅原稜太)
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関東リーグ初出場を果たした鈴木(撮影:藤井菜美)
スコア
駒大 1-0 東海大
得点者
11分 [駒] 内田龍伊

◆戦評

立ち上がりは一進一退の攻防が続く。すると前半11分、試合が動く。右サイドの背後へ抜け出した内田龍伊(経2)が冷静に決めきり、先制点を挙げる。その後は東海大の縦に速い攻撃で押し込まれる時間があるも、三浦翔遼人(法4)や亀井大和(法4)を中心としたDF陣の徹底した守備で対応。さらに、新垣陽盛(市2)や菅野心路(法2)らも球際で強さを見せ、ゴールを守り抜く。前半18分には、東海大の中央からの縦パスでゴールに迫られるも、GK鈴木魁(現1)の冷静なセーブでゴールを死守。
一方、駒大も田邉望(経3)や渡邉幸汰(市4)、内田を中心に前線から積極的に仕掛ける。追加点とはならなかったものの、攻守で体を張り1-0で前半を折り返した。

後半も攻守切り替えが激しい展開となる。東海大に幾度もゴールに迫られるが、駒大の徹底した守備と鈴木の好セーブで得点を許さない。
後半22分には、髙橋修斗(現2)のコーナーからゴール前で混戦となるも、あと一歩押し込みきれず。それでも、サイドを起点に攻撃を仕掛け、チャンスをうかがう。しかし試合終盤、駒大は退場者を出し10人での戦いを強いられる。数的不利の中でも集中力を切らさず、後半39分には右サイドからのクロスに平山零音(営3)が合わせたが、惜しくもGKに阻まれた。
その後は東海大の反撃をうけるも、最後まで声をかけ合って守りぬき、試合終了。1-0で今季初勝利を飾り、大きな勝ち点3をつかんだ。

次節は5月17日(日)、前期ラストのホーム玉川キャンパスで、東洋大との一戦に挑む。

◆インタビュー

◆岡田誠史監督

ーー今日の試合を振り返って
「勝ててよかった」

ーー今日の勝利の要因は
「いつもより粘れて、みんな頑張っていた。集中が最後まで途切れなかったことだと思う」

ーー今日の試合の良かった点と改善点は
「良かったことは、いつも最後に点を取られて負けたり引き分けたりしていたが、(今日は徹底した守備が)最後までできていたこと。(途中に)退場しちゃった(選手がいた)からより徹底ができたんじゃないかなと思う。改善点はもっと押し込んでる時に点を取れるようになれば、もう少し勝ち星は増やせると思う」

ーー今節は先日の試合までベンチスタートのメンバーがスタメンとして出場していたが、どのように見ていたか
「みんなが思った以上に頑張ってくれた。1週間で3試合だったが、そのうちの最後でよく頑張ってくれたと思う」

ーーまた次の試合まで1週間空くが、どんなところを準備していきたいか
「練習でいい選手をどんどん使っていこうと思う」

ーー次節の東洋大戦に向けて
「1部になってから、2年前もそうだが、連勝することかが中々なかった。そうすると、また2部に戻ってしまう。とにかく前期は連勝できるように、本当に勝ち点を重ねる。(今は)けが人が多いが、戻ってきて後期で勝負できるぐらいの勝ち点を積み上げることができればと思う」

◆三浦翔遼人(法4)

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ーー今日の試合を振り返って
「前節は情けない試合をしてしまった。中3日だったが、あの試合を最低のゲームだったと受け止めて、ここからは技術や戦術の前に、気持ちを出して戦う駒大のサッカーをしようと意識した」

ーー今季初勝利について
「とりあえずほっとしている。次に向けて、また引き締めてやっていきたい」

ーー中3日での試合だったが、どんなところを中心に準備してきたか
「前節は気持ちの部分で折れてしまったので、全員でひとつになって戦うことを意識した」

ーー駒大らしい試合ができたように見えたが、勝てた要因や前節までとの違いは
「前節後から徹底の部分を言われていたので、そこを意識した。サイドからのクロスや縦に速い攻撃、ゴール前で避けないことなど、守備の基本的な部分を徹底できたと思う」

ーー難しい試合が続く中で、チームの雰囲気づくりで意識したことは
「これまでの試合では終了間際に失点していたので、全員で声を掛け合って、最後まで気を緩めずに戦えた」

ーーこれから勝ち続け、上位に上がるために大切なことは
「今日みたいな徹底した試合を、どの相手に対しても変わらずやっていきたい」

ーー次節の東洋大戦に向けて
「昨年度は一度も勝てなかった相手なので、この勝利をきっかけに、1週間しっかり準備して勝ちたい」

◆内田龍伊(経2)

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ーー今日の試合を振り返って
「今日は自分自身、初めてのスタメンだったので、気合が入っていた」

ーー今季初勝利となったが
「純粋に嬉しいが、自分たちの順位はまだ変わったわけではない。ここで浮かれずに、しっかり優勝目指してやっていきたい」

ーーリーグ戦初ゴールを振り返って
「中央大戦でアシストできて、いい感じで自分の流れというかパフォーマンスは出せてきてたので、今日は本当にやるだけかなという感じだった。それが結果に繋がった」

ーー次節まで1週間空くが、どんなところを準備したいか
「まずは勝ち点3を取るのがチームとしての目標ではあるので、そこに向けて自分もプラス1、プラス2にできるように頑張っていきたい」

ーー次節の東洋大戦に向けて
「まずは勝ち点3を取りに行く。個人としては、2試合連続ゴールっていうのを目指したい。あとはチームのために走って、勝ち点3を取るというのが一番大切」

◆鈴木魁(現1)

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ーー今日の試合を振り返って 
「今まで6試合ベンチから見ていて、出れなくて悔しい気持ちもある中で、もし自分が出たら絶対に結果を残して無失点で勝つという気持ちがあった。今回チャンスが回ってきて、少し緊張はしたが、自分のプレーを出せて無失点で勝つことができたので良かった」

ーー今季初スタメンとなったが
「高校の時から先輩のけがなどで上の学年(に代わって)出ることが多かった。デビュー戦というのはある程度慣れてるつもりだが、今回の大学サッカーは少し違う緊張感で、その中でどれだけ自分を出せるか、萎縮しないでできるかが鍵だと思っていた。その中でも自分のプレー出すようにした」

ーー大学サッカーと高校サッカーの違いについて
「選手1人1人の強度とか、会場の雰囲気も応援もすごくて、そこに少し圧倒されたが、自分のリズムを崩さずできて良かった」

ーークリーンシートという結果について
「今回はあまり、大きなピンチはこなかったが、僕だけじゃなくてディフェンスライン全員で守ることができた結果だと思うので、次からも継続して全員で守って無失点にしていきたい」

ーー次節の東洋大戦に向けて
「またチャンスをもらえたら自分のプレーを出して、次も無失点で終わりたい」

執筆者:藤井菜美

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