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DATE:2026.06.01サッカー部

劣勢の前半を乗り越え、後半の反撃が実り逆転勝利!!

5月30日(土)、JR東日本カップ2026関東大学サッカー1部リーグ戦第10節、下位脱出を目指す駒大は現在4位を走る桐蔭横浜大と対戦した。

結果とインタビューは以下の通り。

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太田の初得点に喜ぶ選手たち(撮影:泉咲奈)
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チームに声援を送り続ける(撮影:中村真子)
スコア
駒大 3-2 桐横大
得点者
9分 [桐] 失点
23分 [駒] 田邉望
36分 [桐] 失点
77分 [駒] 太田修次郎
80分 [駒] 新垣陽盛

◆戦評

 立ち上がりは、攻守が素早いテンポで入れ替わる一進一退の展開となる。しかし前半9分、相手の左サイドからのクロスに足で合わせられ失点を喫する。ここから相手に主導権を握られ、かなり攻め込まれる展開となるも、守備の要であるGK亀井一起(営4)、DF三浦翔遼人(法4)の2人を中心に失点を許さない。すると23分、右サイドからの浮き球を内田龍伊(経2)がゴール前に折り返し、これを田邉望(経3)が押し込んで同点に追いつく。ここから駒大の反撃が始まると思われたが、36分、桐横大にまたしても一瞬の隙を突かれ、再び相手を追いかける展開となる。その後はCKやカウンターから何度もピンチとなるも、駒大の集中した守備でゴールを割らせず、そのまま1-2で前半終了となる。

後半は前半と一転、駒大が主導権を握り続ける展開となった。FW渡邉幸汰(市4)のポストプレー、木村匡吾(政4)の中盤からの展開など、様々な攻撃のオプションで相手ゴールに迫り続ける。また守備の場面でも内田を中心としたハイプレスが、相手のビルドアップを妨げる。
すると77分、左サイドからのクロスを今季初出場の太田修次郎(現2)が合わせ、同点に追いつく。このゴールから、さらにエンジンがかり3分後、CKを新垣陽盛(市2)が頭で押し込み逆転に成功する。その後も高い集中力を維持して相手にゴールを許さず3-2で試合終了。貴重な勝ち点3を見事な逆転勝利で掴み取った。

次節、前半戦最後の一戦は6/6(土)、日本大学アスレティックバーク稲城サッカーフィールドで日本大学と対戦する。

◆インタビュー

◆岡田誠史監督

ーー今日の試合を振り返って 
「勝つことができて良かった」

ーー今日良かった選手を1人あげるなら
「一人に絞れないほど、みんな平均的に頑張ってくれた」

ーー後半、攻め込む場面が多くなったが、選手たちにかけた声はあるか
「我慢して、走力で勝負しようと話した」

ーー前半戦は残り1節となったが
「後期に巻き返せるようにしたい」

ーー次節の日大戦に向けて
「次勝てれば優勝も0%ではないと思うので、何とか勝ちたい」

◆三浦翔遼人(法4)

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ーー今日の試合を振り返って
「前半の入りは、自分たちがすごく動けていなくて悪かった。その中でも後半はひっくり返すことができた」

ーー前半は相手の11番の選手や27番を中心とした桐横大の攻撃に苦しむ場面もあったが、ディフェンス面で意識したことは
「やはり、そこで下がるのではなくて、前から(攻めて行く)というところで、後半は自分たちのペースになった」

ーーハーフタイムではどんな話をしたか
「自分たちの入りが悪かったところと、1個1個の攻撃を丁寧にやるというところを話した」

ーー背番号を6から12に変えた理由は
「1つは去年12番でやっていたこと。自分的にもいいプレーを去年はできていたから。あと駒大の12番は獅子吼番号と言われている番号なので、自分が付けて戦いたいという12への思いもあったので、変えた」

ーー次節は前期リーグ戦最終節となるが、どのように締め括りたいか
「ここでも1個勝って、後期に繋げられるように。アミノバイタルカップにもいい流れで繋げられるように絶対に勝ちたい」

ーー次節の日大戦に向けて
「(今日の試合が)全てが良かったわけではない。反省するところはして、しっかり1週間準備して来週も勝てるように頑張っていきたい」

◆田邉望(経3)

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(撮影:太田英利)

ーー今日の試合を振り返って
「入りが全然良くなかった中で、自分のところにボールがきた。監督からも『そこによく入れ』と言われてきたので、そのような形で得点を決められることができてよかった」

ーー前節からどんな準備をしてきたか
「前節、自分たちは負けたが、誰1人下を向くことがなかった。次切り替えて今日のためにみんないい準備をして、練習からやってこれたことが勝利に繋がった」

ーー今日のゴールシーンを振り返って
「ずっと監督から『あそこにはいれ』と言われていた。そこが自分の課題だったので、そこに入るということを意識していた。やはり、どんな形でも得点が欲しかった。これからどんどん決めていければなと思う」

ーーリーグ戦序盤は出場機会が限られる時期もありましたが、現在は攻守で躍動する姿が印象的ですが、どんな気持ちでプレーしているか
「シーズン始まって自分は全然出れてなかったが、監督からもスタッフからも守備のところが課題とずっと言われてきたので、やっぱりまずは守備からっていうとこを意識した。チームのために自分が守備で走って、守備で貢献して、攻撃どれだけやれるかというとこだと思うので、守備を毎試合意識して、守備を強化して、攻撃にもやっていければなと思う」

ーー次節は前期リーグ戦最終節となるが、どのような準備をしたいか
「前期最後でアミノにもつながってくると思うので、次も勝って、いい流れでアミノにつなげていきたいと思う」

ーー次節の日大戦に向けて
「まずはチームのために自分が守備と攻撃で貢献して、ゴールも狙っていければなと思う」

◆太田修次郎(現2)

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ーー今日の試合を振り返って
「負けている状況から入ったので、点(を取る)というところにスタッフにはこだわれと言われていた。点を取ることができて良かった」

ーー今季リーグ戦初出場となったが、試合前はどのような気持ちだったか
「前日の紅白戦とか、今週は出るなという感じがあった。試合前から(いつでも出られる)準備をしていた」

一一途中出場から見事なゴールとなったが、ゴールシーンを振り返って
「クロスが手前で落ちたので、今回はニアに入ろうと思っていた。いいところに(ボールが)転がってきたので、うまく決められた」

ーー相手との競りあいや、前からのプレスが多い試合となりました。前線の動きで普段から意識していることはあるか
「大学に入って、さらに速いサッカーということで、競り合いだけでなく前からのプレッシングであったり、裏抜けの走りを意識してやっている。今日は少しでもいいところを出せたと思う」

一一次戦の日大戦に向けて
「練習からしっかり取り組んで、またいい形で来週(の試合)に向けて頑張っていきたい」

◆新垣陽盛(市2)

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ーー今日の試合を振り返って
「勝つことができてほっとしている」

一一前半は相手の11番の選手や27番を中心とした桐横大の攻撃に苦しむ場面もあったが、ディフェンス面で意識したこと
「桐横大はうまい選手が多いので、どうしても個々で離されて崩されるシーンが多かった。後半は少し立て直して、一人一人がちゃんと相手に行き、自由にさせないというところを意識した。前の選手がハードワークしてくれ、自分たちもフォアードの田邉くんと途中から入ってきた太田にボールを集めて、そこから相手を押し込めた」

ーー今季リーグ戦初得点について
「セットプレーの練習は毎日練習の後にやっているので、入り方だったりパターンの練習がうまくはまったのかなと思う。みんなが入るべきところに入ってくれて、自分のところにボールがたまたま来たので、うまく合わせられて良かった」

ーークロスやオーバーラップで意識していること
「味方のサイドハーフに自由を与えることと、選択肢を少しでも増やすことを意識している。自分がボールを持った時に1対1やクロスをできたが、質の部分はまだまだなので、その質を上げてもっと得点やアシストでチームに貢献したい」

一一次節の日大戦に向けて
「前期最後の試合で、勝てば後期につながる大事な一戦になると思う。絶対に勝利することを条件に、自分たちらしいサッカーを成し遂げられるような試合をして、絶対に勝ちたい」

執筆者:太田英利

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