カリキュラムCurriculum

9月入学制度

入学試験に合格してから入学まで最大8か月間、あなたは何をしますか?
法科大学院修了後、司法試験受験準備期間は、1か月半で十分ですか?

駒澤大学法科大学院では、第1期入試合格者を対象に「9月入学制度」を導入しております。

日本の教育制度下では、一般的に、4月入学・3月卒業の制度が採用されており、企業の人材採用も3月卒業を前提に行われます。このサイクルに則り、法科大学院でも、一般的に大学3月卒業を前提とした4月入学・3月修了の制度が採用されています。

しかし、法科大学院修了後は、5月に司法試験受験、9月に司法試験合否発表が行われ、その後合格者は、司法修習と司法修習生考試(いわゆる「二回試験」)を経て、就職となります。法曹有資格者の社会への進路では、3月修了にこだわる必要がありません。
むしろ、司法試験合格者となるために、入試合格から入学までのタイムラグを法科大学院入学前にどのように使うか、法科大学院修了後に司法試験準備期間をどのように確保するか、が問題となります。

駒澤大学法科大学院では、4月入学だけでなく、「9月入学制度」も併用しております。9月入学制度の適用を受けることにより、入試合格から入学までのタイムラグを修了から司法試験までのギャップタームにシフトして、早期に学習を開始し早期に修了することで、司法試験受験準備に専念する自学自習期間を確保することができるようになります。
タイムラグシフトイメージ図


なお、9月入学制度の適用を受けるためには、入学日(9月16日)の段階で、入学資格(「大学卒業」等の確定型の出願資格)が必要となります。大学卒業見込の方など、4月入学を予定する方が早期に学習を開始したい場合は、「科目等履修制度」(後期科目等履修制度)をご利用ください。
後期科目等履修制度では、大学在学中の方を含め、4月に入学を予定する方も、法科大学院の学習の一部を9月から開始することができます。この場合の修得単位は、既修得単位認定制度により、入学後に修得済と認定されます。また、第1期入試合格者は選考料・登録料が無料となります。
詳しくは、「科目等履修制度」のページをご参照ください。