駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部主催・大学院グローバル・メディア研究科共催 『エラスムス像の謎』出版記念講演会・パネルディスカッションのお知らせ

Date:2025.11.11
深沢キャンパス 120周年記念アカデミーホール
開催
2025,12,20

1600年に日本に到着して以来、多くの謎を秘めたまま数奇な運命をたどって現在に至るエラスムス立像(重要文化財)。日本では長く「貨狄様」とも呼ばれてきました。その謎を解くべく、本学部の芝崎厚士教授(グローバル・メディア研究科委員長)がスイスのグローバル・ヒストリー研究者、日本の三浦按針研究者、佐野市の郷土史家のみなさんと共同研究を進めてきた成果が、このたび『エラスムス像の謎』として刊行されます。これを記念した講演会・シンポジウムを開催します。みなさんぜひご参加ください。

『エラスムス像の謎』出版記念講演会・パネルディスカッション
日時 12月20日(土)
開場 13:00
開始13:15~16:00
場所 深沢キャンパス120周年記念アカデミーホール
アクセスはこちらから
講師

道山 秀樹 氏(エラスムス像研究会代表)、森 良和 氏(元玉川大学教授)、芝崎 厚士 教授(本学グローバル・メディア・スタディーズ学部)

演題

「エラスムス像と龍江院」(道山氏)、「エラスムス像の謎」(森氏)、「グローバル文化交流現象としてのエラスムス像」(芝崎教授)

対象

どなたでもご参加いただけます

定員

50人(先着順)

参加費

講演会・パネルディスカッションは無料、懇親会は事前登録制(3500円)

お申し込み

ポスターにあるQRコードまたはこちらからお申込みください

お問い合わせ シンポジウムについては、以下のアドレスまでお知らせください
251220erasmus(a)gmail.com
※(a)を@に変更してください。

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『エラスムス像の謎』出版記念講演会・パネルディスカッション(280KB)

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