第26回市民ロースクール「親権行使について考える」

Date:2026.06.23
駒澤大学法科大学院棟 4階402教室
開催
2026,07,11

駒澤大学法科大学院では、世田谷区にある唯一の法科大学院として、身近な法律の問題に関する情報や知識を提供するための連続講座「市民ロースクール」を開催しています。
今回は、共同親権を機に、明治以来の歴史や日本法の特徴、子どもを守る仕組みなど、親権制度の全体像をお話しします。

第26回市民ロースクール「親権行使について考える」

日時

2026年7月11日(土) 開場9:30 開演10:00~11:30

場所 駒澤大学法科大学院棟4階402教室
講師

東北大学名誉教授 水野 紀子 先生

テーマ

「親権行使について考える」
民法改正によって認められた離婚後共同親権が今年から施行された。離婚後の親権者は母親になるほうが圧倒的であるため、離婚後の父親が共同親権を求めて不当な支配を続けようとするのではないかという懸念が、立法時から強く危惧された。しかし夫婦としては失敗しても親としては協力していきたいと望むカップルも存在し、西欧諸国では、共同親権が続くほうが原則となっている。
この問題の背景には、親権という概念と親権行使についての日本法の特徴が横たわっている。明治民法が立法されたとき、親権制限は日本の醇風美俗に反するとして反対論が強かった。現在でも日本の親権制限はきわめて例外的である。日本の抱える問題について、歴史と比較法の観点から考えてみたい。

対象

どなたでもご参加いただけます

定員

50名

参加費

無料

お申し込み

申込みフォームはこちら
※申込締切 7月10日(金)正午

お問い合わせ

駒澤大学法科大学院 ☎03-5712-4703
受付時間:9時~17時 ※土日祝は除く
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