教職員を対象とした「リスペクト・トレーニング」が開催されました

Date:2026.03.13 大学の取り組み・行事

3月2日(月)、学生支援センター ダイバーシティ推進室・人事部が共催し、教職員を対象としたワークショップ「リスペクト・トレーニング」を開催しました。
昨年度の好評を受け2回目の開催となった今回は、入職1年目の職員から管理職、教員、派遣スタッフまで、職位・立場を超えた57人が参加しました。

本トレーニングは、Netflixが開発し、現在のエンタメ業界においてスタンダードとなっているプログラムです。従来の「〜をしてはいけない」という禁止事項を中心としたハラスメント研修とは異なり、「お互いに敬意(リスペクト)を払うことで、チームのパフォーマンスと心理的安全性を最大化させる」ための具体的な行動スキルを学ぶことを目的としています。この行動スキルを日常の業務や学生への接遇に活かすことで、大学全体のサービス品質と学生支援の質をより一層高めていくことを目指して開催しました。

講師には、国内にわずか数名しかいないNetflixリスペクトトレーナーの一人である 中村 綾 氏(アデコ株式会社)をお招きしました。中村氏は数々のNetflix作品や映像制作現場において、キャストや制作スタッフに対してトレーニングを行っており、業界問わず様々な法人でも数多く登壇されている第一人者の一人です。

講義では、権力勾配(パワーバランス)が複雑になりやすい大学組織において、どのようにすれば誰もがのびのびと、かつプロフェッショナルに業務に当たれるか、具体的なワークショップの実践と共に行われました。

受講者からは「実践的な内容で理解しやすかった」、「自分はリスペクトがある方だと思っていたが、今回参加し、まだまだリスペクトが足りていなかったなと感じた」、「プライベートに至るまで、多角的に省察する機会となった」といった感想が寄せられました。

本学では、多様性を推進する取り組み「駒澤大学 Colors of Campus」の一環として、今後もこうした「対話の質」を高める機会を継続的に提供し、教職員・学生双方が輝ける環境づくりを推進してまいります。

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