卓球部と手話サークルかえでが東京2025デフリンピックの運営協力しました

卓球部と手話サークルかえでが、11月16日（日）から11月24日（月）の期間に開催された東京2025デフリンピックの運営や大会前に開催された歓迎セレモニーに協力しました。

卓球部の学生が担当したのは、競技会場での会場設営および得点表示サポートです。部員たちは、この活動を通じて、「競技において、耳から得ている情報がいかに重要か」を肌で感じ取りました。
この経験から、音声情報が制限される環境での「情報アクセシビリティの大切さ」を改めて認識し、誰もが平等にスポーツを楽しめる環境づくりの重要性について、深く考える機会となりました。

また、手話サークルかえでは、11月10日（月）に保健医療福祉総合プラザで開催されたデフリンピックの関連イベント「デフリンピックキャラバンカー歓迎セレモニー」に参加しました。手話歌を披露したほか、世田谷区にゆかりのある出場選手に対し、手話による応援メッセージを送りました。