駒澤大学体育会本部が年間表彰式を開催しました

12月19日（金）、駒沢キャンパスにて、駒澤大学体育会本部が「体育会サークル年間表彰式」を開催しました。

体育会本部とは、体育会に所属する全41サークルからなる学生組織です。この表彰企画は、コロナ禍で停滞した体育会本部の活動を復興させるべく、今年度から新たにスタートしました。

本企画は、選手たちの競技成績といった目に見える成果だけではなく、チームへの献身的なサポートやリーダーシップ、日々の地道な努力など、プレー以外での活躍も多面的に評価することを目的としています。また、各サークルの活躍を知り、サークル間の壁を越えた相互理解と交流を深めることで、体育会全体の一体感と誇りを醸成する場とすることを目指して企画されました。

表彰対象は、各サークルが独自の尺度で選出した、年間MVP（最も輝いていた学生）と年間ベストルーキー（最も輝いていた1年生）の合計82人で、選手のみならず、マネージャーや主務などの様々な立場でチームを支える学生が選出されました。

当日は100人を超える学生が参加し、体育会らしい、活気あふれる表彰式となりました。受賞者への表彰では、代表として女子ラクロス部とサッカー部の受賞者が登壇し、今シーズンの振り返りや想いを語りました。

駒澤大学体育会は、これからも学生一人ひとりが多様な形で輝き、さらなる高みを目指してともに挑戦し続けることができる環境づくりを目指して活動していきます。

引き続き、体育会サークルへの温かいご支援、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。