駒澤大学

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経済学部の姉歯曉ゼミが新潟県の受託研究「佐渡市羽茂大崎集落活性化事業」に採択されました

Date:2016.10.04 研究・授業
総務部 広報課

経済学部の 姉歯 曉 ゼミが、今年度の新潟県の受託研究である佐渡市(佐渡島)の山村「羽茂大崎」の集落活性化事業に採択され、9月27日(火)新潟県庁にて、県・市町村職員の方や他大学のゼミを前に中間報告を行いました。

学生たちは夏休み中も事前学習と討議を積み重ねた上で、佐渡で8泊9日にわたる現地調査を行い、この日の中間報告に臨みました。出席したのは4年生の 大曽根 美穂 さんと 室伏 大祐 さん(経済学部商学科)で、ゼミの代表として発表を行いました。

現地調査では、聞き取り調査とJAや行政への意見聴取、地理的条件を確認する作業を行い、大崎そばの会の皆さんと一緒に食事作りをしながらの意見交換も行いました。
また、現地の方々と集落をめぐり、地域資源の発掘作業を行うとともに、急坂の多い集落で家にこもりがちな高齢者の体力維持やコミュニケーションのための場所を探しました。

中間報告では、観光だけでなく住民の生活向上を目的とした集落マップとパンフレットの作成とその利用、羽茂大崎の魅力を伝える情報の整理と新たな発信方法、民家での年間を通じた大崎そばや郷土料理の提供、これまで廃棄されていたそば殻を使った飲料や家畜飼料の開発、集落外に住む「他出子」や退職者に焦点を当てた移住・帰郷プログラムの作成を提案しました。

今後、調査結果を踏まえた最終報告を予定しています。

新潟県庁での中間報告の様子
現地調査の様子