文学部歴史学科考古学専攻の学生が大類古墳群の測量調査を実施しました
Date:2025.09.10
研究・授業
文学部歴史学科考古学専攻の学生が、 8月31日(日)~9月7日(日)の期間、寺前 直人 教授、角道 亮介 准教授、藤野 一之 准教授の指導のもと、「考古学発掘実習Ⅰ」の授業の一環として 埼玉県入間郡毛呂山町にて大類古墳群(おおるいこふんぐん)の測量調査を実施しました。
今回は大類23・24・25・27号墳の調査を実施し、古墳の形や規模、築かれた年代などについて調査を行いました。
調査は合宿形式で行い、学生・教員間で議論を重ねながら進めました。
調査成果は、今後報告書として刊行する予定です。






