応用数学・データ科学に関する国際ワークショップを開催しました
Date:2025.09.30
研究・授業
9月24日(水)から9月29日(月)にかけて、深沢キャンパス120周年アカデミーホールにて、応用数学・データ科学に関する国際ワークショップ「The 9th ISM-ISCT-NII-ZIB-NUS-MODAL Workshop on Optimization and Machine Learning for Data Science and Future Computing」が開催されました。このワークショップでは、数理最適化をはじめ、機械学習、データ科学、計算科学に関する研究の専門家が国内外から集い、最新の研究成果の発表を行いながら、活発な議論が行われました。本学の総合教育研究部自然科学部門の 仲田 資季 准教授がオーガナイザーのひとりとして各国の研究者を本学へお迎えし、研究成果の紹介も行われました。
最終日の9月29日(月)には、駒澤大学『Join禅プログラム』(三菱みらい育成財団からの支援事業)の一環として、本学の仏教学部の 石井 清純 教授および駒澤大学参禅部のご指導のもとで坐禅体験を実施しました。本流の禅の考えや所作に触れ、参加者からは貴重な体験が出来たと大変好評の声を頂きました。
駒澤大学では、このような数理・自然科学に関する国際会議などへも引き続き貢献して参ります。





