経済学部の「アントレプレナーシップ養成講座」で「起業家講演会」を開催しました

Date:2026.04.27 研究・授業

4月23日(木)、駒沢キャンパスにて、経済学部の 長山 宗広 教授が担当する「アントレプレナーシップ養成講座」においてゲスト講師による講義が行われました。

「アントレプレナーシップ養成講座」は、第一線で活躍する実務家を招き、具体的なビジネス課題や起業プロセスを学ぶPBL型授業です。今回の講義は、東京商工会議所が大学における中小企業への理解促進と起業家精神の醸成を目的に実施している「起業家講演会」の一環として、同会議所の仲介・支援により実現したものです。

冒頭、東京商工会議所 中小企業部の 澁谷 貴司 氏より、同会議所が取り組む起業支援の意義や、学生が若いうちから起業家精神(アントレプレナーシップ)に触れることの重要性についてお話しいただきました。

続いて、HRTech領域で革新的なサービスを展開し、2025年3月に東証グロース市場への上場を果たした株式会社TalentXの代表取締役社長CEOである 鈴木 貴史 氏が今回のゲスト講師として登壇しました。

講義では「Game-change the Work.」をキーワードに、鈴木氏の学生時代の経験から、リファラル採用という概念を日本に定着させるまでのカンパニージャーニー(企業の歩み)が語られました。事業を方向転換した試行錯誤や、コロナ禍という100年に一度の経済危機を乗り越えて上場に至るまでの体験談に対し、受講した学生87名は熱心に耳を傾けました。

終盤には活発な質疑応答が行われ、起業のやりがいや学生時代に身につけるべき素養について、鈴木氏からアドバイスが送られました。今回の東京商工会議所との連携による起業家講演会は、学生たちが「起業」という選択肢をより身近に捉え、自らのキャリアを主体的に描くための大きな刺激となりました。

駒澤大学にて起業家講演会を開催しました(創業・事業承継委員会)(東京商工会議所HP)

20260427entrepreneur01
20260427entrepreneur02
20260427entrepreneur03
20260427entrepreneur04