株式会社UPDATER代表取締役の大石英司さんが経済学部の松本典子教授の講義にご登壇されました

Date:2026.10.13 研究・授業

10月8日(木)、経済学部の松本典子教授の講義「ビジネス事例研究」にて、株式会社UPDATER(旧みんな電力株式会社)代表取締役の大石英司さんをゲストにお招きし、「この電気、誰がつくった?『顔の見える電力』から始まった、社会課題をビジネスにする15年」というテーマでご講演いただきました。

大石さんは、電気の供給元を可視化し、消費者が応援したい発電所や地域を選べる仕組みを構想して、15年前に「みんな電力」を起業されました。同社は、独自のブロックチェーン技術による電力トレーサビリティを活用して発電所と需要家の関係を示す「電力の顔の見える化」を進めています。

講義当日は約160人の学生が参加し、日々の消費が気候変動や児童労働などの社会課題とつながっていること、地域由来の電気やソーラーシェアリング(営農型太陽光発電) を通じた地域創生の事例などについてお話を伺いました。

講義の中では、起業にあたって「自分が面白いと思えること」への熱意が、困難な局面で事業を続ける支えになるとのお話がありました。また、学生からの質問にも、 人々が 「ワクワクする形」で自発的に行動したくなる仕組みづくりの大切さなどについて、丁寧にお答えいただきました。

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