経済学部の山中達也ゼミが参画する産学連携プロジェクト「Stepping Stone」が「第2回フェアトレード・ジャパン・アワード」パートナーシップ部門にて優秀賞を受賞

Date:2026.02.24 社会連携・生涯学習

経済学部経済学科の 山中 達也 ゼミが参画する産学連携フェアトレードプロジェクト「Stepping Stone(ステッピング・ストーン)」が、「第2回フェアトレード・ジャパン・アワード」のパートナーシップ部門において優秀賞を受賞しました。

Stepping Stoneは、現役生が主体となり、フェアトレード商品の企画・デザイン・販売までを一貫して行う産学連携プロジェクトです。
2021年4月、コロナ禍で苦境に立たされたインドのコットン生産者や製品工場と協力するかたちでスタートしました。ステッピング・ストーンという「飛び石」「足掛かり」の意味を持つ名称の通り、大学、企業、国境、そして消費者の壁を越えてフェアトレードを広めることを目的として活動してきました。

プロジェクトの主要メンバーとして 駒澤大学(山中ゼミ)、明治大学(小林 尚朗 ゼミ)、法政大学(佐野 竜平 ゼミ)、関西大学(深澤 光樹 ゼミ)、東洋大学(吉田 敦 ゼミ)、名古屋外国語大学(宮川 公平 ゼミ)の6大学に加え、株式会社Suvastra Japan(スバストラジャパン)には企画、デザイン、営業、販売など全てのフローでご協力いただきました。また、インドのフェアトレード認証工場「Suvastra India」、特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパンに国際フェアトレード認証の基準遵守や、正しい知識の普及をバックアップしていただきました。

学生たちは本プロジェクトで約1年かけて、フェアトレード認証コットンを使用した製品の生産に携わります。SDGsの目標と結びつけたコンセプトの立案や、デザインを考え、機能性に優れた巾着ポーチ、PCケース、エコバッグ等を完成させました。プレゼンテーションでは、大学間の垣根を越えた合同発表会で、ビジネスとしての実現性を競いました。そしてMakuakeなどのクラウドファンディングや、イベントを通じて販売・プロモーションを実施しました。

山中ゼミは、理論と実務を結びつける活動としてホテル連携商品を開発しました。「ホテルJALシティ羽田 東京」などの宿泊プラン特典として、「国際フェアトレード認証コットン使用 2Way巾着ポーチ」を考案。穴守稲荷など地域の魅力をデザインに取り入れ、宿泊客が日常でフェアトレードに触れるきっかけを作りました。

「フェアトレードをもっと身近に、自分へのイイコトが社会のイイコトに」をコンセプトに、消費者が「可愛い」「便利」と感じることを入り口にした社会貢献を提案しています。

2025年には、本プロジェクトを主導するSuvastra Japanが、各大学との連携実績を評価され、「第2回フェアトレード・ジャパン・アワード」のパートナーシップ部門で優秀賞を受賞しました。

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