シーメンスヘルスケア株式会社と学校法人駒澤大学による産学連携事業開始記念セレモニーを開催しました
Date:2026.03.13
社会連携・生涯学習
3月11日(水)、駒沢キャンパスにて、シーメンスヘルスケア株式会社と学校法人駒澤大学による「産学連携事業開始記念セレモニー」が開催されました。
両者は2月12日付で、画像診断人材の育成を目的とした新たな教育拠点「画像診断人材教育センター(仮称)」の設立に関する契約を締結しています。同施設は、シーメンスヘルスケアの最新画像診断装置を複数備えたトレーニング施設であり、大学内に同規模の装置を揃える試みは日本初となります。
学校法人駒澤大学の 小島 𣳾道 理事長は、本学の約70年にわたる診療放射線技師教育の歴史に触れ、「最新機器の導入により、学部生や大学院生への教育を一層強化し、現場の医療従事者の皆さまへも高度な教育を提供することで社会に貢献したい」と述べました。
シーメンスヘルスケアの 櫻井 悟郎 代表取締役社長は、プロジェクト実現までの道のりを振り返り、「将来の医療現場を支える学生たちが最新装置で学び、育っていくことに重い責任を感じる」と語りました。また、本センターは日本のエンジニアだけでなく、東南アジアなど諸外国の社員や顧客も利用するアジア圏の教育拠点としても活用される予定であり、両者にとってWin-Winの関係が築けることへの喜びを表明しました。
式典では、小島理事長と櫻井社長、そして 村松 哲文 学長と ラルフ・ディーター・ククラ事業本部長による産学連携推進宣言書への署名が行われました。
今後の展開として、2026年3月より第3研究館の改修工事が始まり、9月には機器の搬入、同年10月以降、供用開始予定です。医療分野にとどまらず、多様な学問での有効活用が期待されています。








