駒澤大学

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学部・大学院Academics

総目録(創刊号~最新号)

48号2015年(平成27年)5月発行

  • 巻頭言 石井公成
  • 東皐心越再考 永井政之
  • 二十八巻本『正法眼蔵』「礼拝得随」巻の撰述意義 西澤まゆみ
  • 長蘆宗賾の禅(一)ー「洺州普会禅院語録」よりー 五十嵐嗣郎
  • 大慧宋杲の黙照禅批判と真歇清了 若山悠光
  • 天衣義懐の伝記と思想 角田隆真
  • 『普勧坐禅儀』の訓読の歴史について(一) 秋津秀彰
  • 智顗の禅観に関する研究ー『釈禅波羅蜜次第法門』を中心としてー 大松久規
  • 蘇軾の詩文に見られる『楞嚴經』の思想について 大澤邦由
  • 『究竟一乗宝性論』の「gotra(種性)」についてーなぜ勒那摩提は漢訳本でこの語を翻訳しなかったかー 李子捷

47号2014年(平成26年)5月発行

  • 巻頭言 角田泰隆
  • 「日本」の自画像ー「行基図」を中心にー 村井章介
  • 新到列位問題についての一試論 永井賢隆
  • 『永平初祖学道用心集』における一念三千の意義とその背景 河村康仁
  • 『永平広録』祈晴上堂の考察 西澤まゆみ
  • 『釈禅波羅蜜次第法門』「覚魔事」の注釈的研究 大松久規
  • 中世禅宗における代符説の展開 横山龍顯
  • 長蘆宗賾の禅風ー『慈覚禅師語録』を手がかりにしてー 五十嵐嗣郎
  • 北宋中期に於ける禅僧と士大夫の交流ー雲門六世についてー 角田隆真
  • 本山版『正法眼蔵』の本文編輯について 秋津秀彰

46号 2013年(平成25年)6月発行

  • 巻頭言 奥野光賢
  • 仏教の社会倫理 ~日本仏教史を見直す~ 島菌進
  • 「重雲堂式」考 西澤まゆみ
  • 仲翁守邦の思想と活動 ~伊予龍澤寺所蔵『仲翁和尚語録』『仲翁和尚行状記』を中心として~ 龍谷孝道
  • 『宝慶記』成立考 永井賢隆
  • 『釈禅波羅蜜次第法門』「止門」について 大松久規
  • 『相応部』「因縁相応」の研究 ~縁起の諸相とパーリ上座部における実践的側面~ 大森一樹
  • バーヴィヴェーカの瑜伽行派批判 ~『中観心論』における識二分説批判~ 大谷光義
  • ダルモーッタラによる輪廻の論証 ~Paralokasiddhiを中心として~ 朴美正
  • 量論の為の覚書 ~Tarkabhāṣāと梶山雄一訳『論理のことば』を手掛りに~ 星野雅徳
  • インド古典修辞學に於けるdoṣa詳細 和田悠元
  • 『永平略録』をめぐる諸問題 ~義遠の「心塵脱落」と道元禅師の「心身脱落」~ 日高哲男

45号 2012年(平成24年)5月発行

  • 巻頭言 池田魯參
  • 日本中世禅宗における人的交流と密禅併修 中尾良信
  • チベット仏教研究のススメ 福田洋一
  • 道元禅師における懺悔滅罪について 永井賢隆
  • 大乗寺本「百二十通切紙」の考察と翻刻(一) ~卍山道白編纂の禅宗相伝書~ 広瀬良文
  • 『釈禅波羅蜜次第法門』における『大智度論』引用表 大松久規
  • 「サムイェーの宗論」思想的研究序説 ~『修習次第・後篇』を中心とする禅思想批判~ 渡辺和樹
  • 説一切有部における命根(jīvitendriya)の定義の変遷 ~寿(āyuṣ)と寿行(āyuṣ-saṃskārāḥ)をめぐる研究ノート~ 村上明宏
  • 苗木藩における「廃仏毀釈」と神葬祭 ~岐阜県蛭川村の事例を中心に~ 梶隆輔
  • Śabda-alaṃkāra in the Kāvyādarśa of Daṇḍin(Ⅲ:Citra and Niyama) YūgenWADA

44号 2011年(平成23年)4月発行

  • 巻頭言 池田練太郎
  • 禅と経の世界 片山一良
  • 天台教学を背景に据えた「帰依仏法僧法」巻の展開 ~『輔行』と『釈籖』の関連性~ 清野宏道
  • 浄眼寺所蔵『証道歌抄』翻刻 龍谷孝道
  • 道元禅師における虚空について ~風鈴頌を中心に~ 永井賢隆
  • 開山伝と霊宝・寺域・山林 ~月菴良圓の伝記史料『当寺開山禅師行状』をめぐって~ 広瀬良文
  • 『永平広録』と『永平略録』の対照 ~『永平略録』上堂29及び上堂71についての一考察~ 日高哲男
  • 神道系新宗教における死者儀礼の変遷史 ~大本の祖霊祭祀を事例に~ 梶隆輔
  • Dīpaka in Indian Classical Rhetoric:Use in Daṇḍin's Kāvyādarśa YūgenWADA

第43号 2010年(平成22年)5月発行

  • 巻頭言 松本史朗
  • 中世初期の入宋僧 ~覚阿・栄西・能忍・俊芿・道元と宋代禅宗~ 佐藤秀孝
  • 明治・大正期における曹洞宗の葬儀・追善供養法 ~行持軌範・洞上行持四分要録・洞上行持諷経錦嚢を資料として~ 徳野崇行
  • 如浄禅師における教学的様相 ~『宝慶記』を中心として~ 清野宏道
  • 道元禅師における多子塔前付法と霊山付法 西澤まゆみ
  • 洞門説話の展開と意義 ~伊勢浄眼寺所蔵 『神明三物記』を中心として~ 龍谷孝道
  • 『宝慶記』における身心脱落の意義 永井賢隆
  • 永光寺・大乘寺における国王即位法関係切紙 ~久外呑良・卍山道白を中心に~ 廣瀬良文
  • 『摩訶止観』病患境の研究 渡邊幸江
  • 謎の禅者、今井福山について小栗隆博
  • 『摩訶止観』病患境の研究 ~中国医学から読み解く「腰三孔」~ 渡邊幸江
  • 『長部』の整理について ~『長部註』『長部復註』を中心として~ 越後屋正行
  • パーリ聖典における中道の研究 ~ウパディ(生存素因 upadhi)に基づいて~ 孫思凡
  • 『マッジマニカーヤ』における信について ~saddhāの語を中心として~ 清水谷善曉

第42号 2009年(平成21年)5月発行

  • 巻頭言 佐藤憲昭
  • 道元禅師をめぐる論争についての回顧 角田泰隆
  • 近世曹洞宗における追善供養の具体相 ~大乗寺『副寺寮日鑑』を中心に~ 徳野崇行
  • 「看経」巻に見る道元禅師の理念と作法 石原成明
  • 『日域洞上諸祖伝』の跋文に見る源翁心昭 ~源翁心昭と擯斥問題~ 上野徳親
  • 道元禅師の因果論に関する一考察 ~特に懺悔・滅罪を中心として~
  • 日本中世における禅宗と社会 ~女人の禅宗帰依を焦点として~ 海老澤早苗
  • 園城寺公胤の研究 舘隆志
  • 新宗教における供養と他界観 ~大本を事例に~ 梶龍輔
  • 『摩訶止観』病患境の研究 中国医学からの一考察 ~経穴①~ 渡邊幸江
  • ハワイ曹洞宗大陽寺信徒に対する宗教調査 冨田信隆
  • 『長阿含』「世記経」の註釈書的要素 「転輪聖王品」「三中劫品」を中心として 越後屋正行
  • 苦受について 加部富子
  • 『サンユッタニカーヤ』における信について ~saddhāの語を中心として~ 清水谷善曉

第41号 2008年(平成20年)5月発行

  • 巻頭言 石井清純
  • 源翁心昭の生没年に関する一考察 上野徳親
  • 燈史編纂にみる曹洞宗史の研究 ~徳翁良高の宗統復古意識の解明~ 駒ヶ嶺法子
  • 慈悲 ~Metta-sutta慈経を中心にして~ 関恭子
  • 『摩訶止観』病患境の研究① ~食~ 渡邊幸江
  • パーリ聖典における菩薩道 ~捨波羅蜜について~ 孫思凡
  • 四部注釈書における「序論」「結論」の問題点と和訳 越後屋正行
  • 現代人の宗教観を理解するために(2) ~宗教・仏教をどのように捉え、考えているか~ 冨田信隆
  • 『ディーガニカーヤ』における信について 清水谷善暁
  • インド古典にみられる身体部位表現 ~ダンディン著『十王子物語』を中心に~ 森真理子

第40号 2007年(平成19年)5月発行

  • 巻頭言 尋思去 池田魯参
  • 聖徳太子論争はなぜ熱くなるのか 石井公成
  • 智旭『大乗起信論裂網疏』における衆生心と専念阿弥陀仏の解釈について 篠田昌宜
  • 京都万寿寺・三聖寺と玄海大姉 ~鎌倉期に活躍した禅宗尼僧の活動~ 舘隆志
  • ※一名、本人の要求により削除
  • 現代人の宗教観を理解するために ~禅僧Sの活動とその周辺から~ 冨田信隆
  • パーリ聖典における菩薩道 ~出離波羅蜜について~ 孫思凡
  • Saṃyutta-nikāyaにおける法住智 ~パーリ上座部における十二支縁起解釈の一側面~ 大森一樹
  • 瞋恚の捨断と慈しみについて 加部富子
  • 『長部』「戒蘊篇」の研究(4) ~三学の諸相~ 越後屋正行
  • Nāṭyaśāstraと化粧 ~第23章を中心に~ 森真理子

第39号 2006年(平成18年)5月発行

  • 巻頭言 佐藤秀孝
  • 越州の七斤布衫 ~禅問答の思想史~ 小川隆
  • 鎌倉時代における曹洞宗教団と女の信心 ~瑩山門下を中心として~ 海老澤早苗
  • 竹峯広嫩の行状と業績 ~関係史料の確認を通して~ 駒ヶ嶺法子
  • 毘沙門天信仰の研究 ~日光外山の縁日「福銭貸し」を通して~ 小師順子
  • 智旭の実叉難陀訳『起信論』注釈の理由について 篠田昌宜
  • 智詵撰『般若波羅蜜多心經疏』の譯注研究(一) 程正
  • 天台維摩経疏における『法華経』の依用について 山口弘江
  • 一山一寧撰「頼賢の碑」の筆跡について 舘隆志
  • 中国禪宗成立史の研究 ~祖統説の成立と禪思想の展開をめぐって~ 程正
  • 天台維摩経疏の研究 山口弘江
  • 業の相続に関する一考察 ~パーリ註釈書にみられる有輪説と縁起~ 大森一樹
  • 五取蘊苦に関する一考察 ~Visuddhi-maggaを中心として~ 加部富子
  • 『スッタニパータ』における信について 清水谷暁
  • 『長部』「戒蘊篇」の研究(2) ~戒蘊の諸相~ 越後屋正行
  • 「行者仏教」における死者供養の一事例 ~米沢市法仁道の憑依儀礼と年中行事~ 徳野崇行
  • 呪詛されたインドラ ~神の身体を廻って~ 森真理子
  • 経・論にみる人間観Ⅳ ~唯識三十頌の識について~ 稲津稔

第38号 2005年(平成17年)5月発行

  • 巻頭言 片山一良
  • 「禪」の起源 伊吹敦
  • 智旭『大乗起信論裂網疏』における玄談の考察 篠田昌宜
  • 文沼注『般若波羅蜜多心經』について ~特に新出のロシア本二種による再檢討~ 程正
  • 『林間録』の『禅林僧宝伝』への引用について 小早川浩大
  • 敦煌本『六祖壇經』と『金剛經解義』について 槻朝子
  • kukṣiとgarbha ~仏典の記述を中心として~ 森真理子
  • 経・論にみる人間観Ⅲ(『大智度論』にみる人間観) 稲津稔

第37号 2004年(平成16年)5月発行

  • 巻頭言 金沢篤
  • 禅から華厳へ、華厳から禅へ 木村清孝
  • 『七祖法寶記』に関する一考察 ~特にその成立について~ 程正
  • 『宏智頌古』のテキスト及び註釈書 ~『従容録』の位置づけをふまえて~ 丸山劫外
  • 『弁道法』の行季に関する一考察 ~『弁道法』による一泊参禅会を通して~ 太田賢孝
  • 『維摩経文疏』と『維摩経略疏』の比較研究(一) ~書誌学的分析と湛然削略の特色について~ 山口弘江
  • 『正法眼蔵第四発菩提心巻』に観る「慮知心」の宗義的解釈について 河村康仁
  • 内山愚童の目指した世界とは? ~週刊『平民新聞』より彼の投稿記事からの考察~ 室屋博之
  • 『スシュルタ本集』の開展説 ~『サーンキヤカーリカー』との関係を中心に~ 森真理子
  • シャーマニズムと仏教寺院との関係 ~宮城県松島町の事例を中心に~ 徳野崇行
  • 『林間録』に関する一考察 ~その内容と問題点について~ 小早川浩大
  • 『梵網経(Brahmajāla-sutta)』考(二) ~何故、第一経であるのか~ 越後屋正行
  • VairocanarakāitaとDharmamati ~『学華苞』翻訳の背景をめぐって~ 石田貴道

第36号 2003年(平成15年)5月発行

  • 巻頭言 松本史朗
  • 『正法眼蔵』研究の怪 山口瑞鳳
  • 『法華五百問論』を介して見た湛然教学の研究 呉鴻燕
  • 二十九祖説考(一) 程正
  • 『宏智頌古百則』の出典研究 丸山劫外
  • 『正法眼蔵』に関する一考察 ~『正法眼蔵』とその編成に関して~ 加藤龍興
  • 無本覚心の思想における『無門関』の位置づけ 海老澤早苗
  • 劉宋慧琳『白黒論』と神滅不滅論争について 菅田智雄
  • 中国禅宗における経済生活 宮本覚道
  • 道元禅師の無常観 ~『正法眼蔵』・『正法眼蔵随聞記』を中心にして~ 西岡秀爾
  • 異教思想の研究 ~『梵網経(Brahmajāla-sutta)』を中心として~ 越後屋正行
  • 経・論にみる人間観Ⅱ ~『倶舎論』界品・根品にみる人間観~ 稲津稔
  • 仏教の歴史的変容についての一考察 ~密教の実例を中心として~ 大塚学

第35号 2002年(平成14年)4月発行

  • 巻頭言 皆川廣義
  • 運命の力 ~ダニヤは何故仏教徒となりし乎~ 金沢篤
  • 『諸天伝』と『重編諸天伝』 林鳴宇
  • 宋代天台における『金光明経』の研究史 林鳴宇
  • 『正法眼蔵』における経典観について ~「看経」巻から~ 西尾勝彦
  • 『真字正法眼蔵』の基礎的研究(二) ~金沢文庫本和語索引(一~五則)~ 池上光洋
  • 歴史と宗義の一考察 菅原研州
  • 大久保幸次をめぐるイスラーム研究史考 大澤広嗣
  • 『六妙門』金版本・金沢文庫本について 宮入真道
  • 『選択集』についての考察 ~法然上人の布教姿勢について~ 細川哲心
  • 宗門第三の本山奥の正法寺 ~開創期に焦点をあてて~ 村井弘典
  • 『慈悲地蔵懺法』における『楞嚴經』の引用について 篠田昌宜
  • 『頓悟真宗金剛般若修行達彼岸法門要訣』と『大乗開心顕性頓悟真宗論』 程正
  • シャンカラの一断面 ~Yogasūtrabhāṣyavivaraṇaに関する一考察~ 加藤龍興
  • 矯正施設で活動する教誨師 ~アンケート調査を通して~ 吉村昇洋
  • 五支道について 関寛子
  • 十無記に関する一考察 ~パーリ仏教注釈文献を中心として~ 越後屋正行
  • 宮城県中部沿岸地域のシャーマニズム ~三人のオガミヤサンをめぐって~ 徳野崇行

第34号 2001年(平成13年)5月発行

  • 巻頭言 永井政之
  • 仏教における相即と不相即 吉津宜英
  • 天台典籍の入蔵史の研究 呉鴻燕
  • 仏駄跋陀羅の思想背景 ~羅什との対論から『達摩多羅禅経』まで~ 岡本一平
  • 真字『正法眼蔵』の基礎的研究(一) ~金沢文庫本付音漢語一字索引~ 池上光洋
  • 『正法眼蔵聞書抄』の解釈について ~「如来全身聞書抄」から~ 西尾勝彦
  • 『釈難扶宗記』管窺 林鳴宇
  • 佛教典籍に見る四天王の働き 小師順子
  • 笑える公案 菅原研州
  • 仏教と心理療法 ~新たなる視点~ 吉村昇洋
  • 『正法眼蔵』心不可得巻について ~道元禅師における心思想の研究の一環として~ 新屋章行
  • 嗣法論 ~道元禪師の嗣法観を中心に~ 菅原研州
  • 「敦煌蔵経洞発見百周年記念 国際学術研討会」に参加して 程正
  • 観の付随煩悩(vipassanā-upakkilesa)について 関寛子
  • Nettipakaraṇaの研究 古山健一
  • 新宿・大久保地域における韓国宗教の動向 大澤広嗣
  • 『ミリンダ王の問い』にみる臨終と救い 平子泰弘
  • "akkhara-cintakā"について(1) 古山健一
  • 釈尊の入滅にみる臨終のあり方 ~『長部経典』16『大般涅槃経』を中心として~ 舘盛寛行
  • 小値賀島のニューエイジ ~新たなる職能者の活躍とその特質~ 加藤之晴
  • 「癒し」としてのシャーマン儀礼 岡部雅明

第33号 2000年(平成12年)7月発行

  • 巻頭言 黒丸寛之
  • 「法規範と宗教文化」 洗建
  • 『六祖壇経』と神会 近藤章正
  • 伝道上からみた「家」の問題 舘盛寛行
  • 『正法眼蔵』における『法華経』の受容と展開について ~「如来全身」巻から~ 西尾勝彦
  • 四明知禮教学の研究(二) ~『法智遺編觀心二百問』の一考察~ 林鳴宇
  • 「嗣法論 ~道元禪師に見る正師とは~」 菅原研州
  • 道元禅師の戒観 ~「邪見」の使用例を手懸かりにして②~ 本田寛尚
  • 帝国憲法と信教の自由論争 井上卓治
  • 加賀藩における大乗寺の教団的動向 駒ヶ嶺法子
  • 道元禅師の修行論 垂木祐三
  • 成覺房幸西の研究 山崎哲
  • 道元禅師の学道について 紫安敬道
  • <論評>G.D.Bond:The Nature and Meaning of Netti-Pakaraṇaについて 古山健一
  • 「八重法」の再考 涂美珠
  • Maṇgalasuttaを中心としたmaṇgala(吉祥)に関する一考察 大谷宗禅
  • ジャータカにみる死の憂いをめぐる物語 平子泰弘
  • Nettipakaraṇaの研究 ~hāra・naya・mūla-padaについて~ 古山健一
  • 初期大乗仏教と出家者のかかわり ~インド仏教碑銘からの考察~ 朴点淑

第32号 1999年(平成11年)7月発行

  • 巻頭言 岡部和雄
  • 「仏教と環境倫理 ~試論~」 奈良康明
  • 日本の仏教綱要書について 岡本一平
  • 永光寺輪住制度の考察(三) ~輪住者の種類について~ 伊藤良久
  • 「癒しのわざ」としてのシャーマニズム ~九州北部離島の事例から~ 加藤之晴
  • 成実論師の思想について ~開善寺智蔵の思想を中心に~ ジョアキン・モンテイロ
  • 伝教大師最澄の、入唐求法時における密教付法についての一考察 ~越州における順曉よりの密教受法を中心として~ 大塚学
  • 『法界観門』の注釈書類における一考察 久我尾ひとみ
  • 「サンガ」を中心とした安心確立についての試論(一) ~「サンガ」の意義と機能~ 舘盛寛行
  • 宗統復古運動について 板倉省吾
  • 四明知禮教学の研究(一) ~『十義書』を中心として~ 林鳴宇
  • 幽蘭本秀和尚の研究 本田寛尚
  • 可堂師会の一義同教説 吉田剛
  • 阿含経における仏教ターミナル・ケアの一考察 平子泰弘
  • パーリ語文献に見られるpakatiの解釈について 大室英暁
  • Nettipakaraṇaは何を目的とするか? 古山健一

第31号 1998年(平成10年)7月発行

  • 巻頭言 石井修道
  • 「都市における教会・結社型寺院の実態」 長谷部八朗
  • 杲宝撰『二教論研覈抄』考 千葉正
  • 『禅門経』考 猪崎直道
  • 『正法眼蔵』における『悲華経』について 本田寛尚
  • 『華厳宗所立五教十宗大意略抄』の成立背景 岡本一平
  • 永光寺輪住制度の考察(一) ~特に輪住初期について~ 伊藤良久
  • 成実論師の思想について ~『法華義記』を中心に~ ジョアキン・モンテイロ
  • 道元禅における夢と覚に関する一考察 小田嶋巌雄
  • 笑庵観復の四義同教説 吉田剛
  • 留学体験記 ~仏教の視点から~ 涂美珠
  • チベット・中国仏教の薬品 中村知見
  • パーリ仏教における成仏の条件 ~八法についての一考察~ 古山健一

第30号 1997年(平成9年)7月発行

  • 巻頭言 仏教学研究会三十周年記念公開講演
  • 東アジアの仏教儀礼 ~学術調査の方法~ 鎌田茂雄
  • 『正法眼蔵』「三十七品菩提分法」の一考察(三) 朝日隆
  • 杲宝の禅宗批判 再考 千葉正
  • 笑菴観復の著作について 吉田剛
  • 凝然『五教章通路記』の三乗批判について 岡本一平
  • 画禅一致説に対する一考察 ~宋代における絵画解釈の理解に向けて~ 道津綾乃
  • 『大乗涅槃経』における"我" 菊池康源
  • 『三論玄義』における『成実論』批判について ジョアキン・モンテイロ
  • パーリ十波羅蜜について 古山健一
  • 初期仏教教団の薬品 ~Mahāvagga Ⅳ bhesajjakkhandhakaとMūlasarvāstivāda vinayavastubhaiṣajyavastuの薬品リストを中心に~ 中村知見
  • チャンドラキールティの二諦説の構造 金子宗元
  • Sikkhāpadaから見たBhikkhunī-Saṅgha 涂美珠

第29号 1996年(平成8年)5月発行

  • 巻頭言 田上太秀
  • 六朝における道教・仏教の焼香儀礼 石井公成
  • 『正法眼蔵』「三十七品菩提分法」の一考察(二) 朝日隆
  • 日本密教における本尊観の変遷 千葉正
  • 潔堂派所伝の切紙について ~常光寺蔵切紙の紹介~ 飯塚大展
  • 洞山と先洞山 桐野好覚
  • 『顕訣耕雲註種月攈摭藁』における偏正五位説の諸問題(中) 松田陽志
  • 『正法眼蔵随聞記』とその周辺 橋本英樹
  • 『明宗記』の著作目的とその同教理解 吉田剛
  • 雲渓桃水の生涯とその思想 三浦真介
  • 曹洞宗の展開と輪住制についての一考察 伊藤良久
  • パーリ仏教における戒律の意義をめぐって 涂美珠
  • パーリ律における波羅夷法 涂美珠
  • 『大乗荘厳経論』「菩提品」の研究(Ⅱ) ~特にスティラマティの註釈を中心として~ 森田良昭
  • 三性説の構造的変化(1) 池田道浩

第28号 1995年(平成7年)5月発行

  • 巻頭言 原田弘道
  • 『法華経』の思想 ~「方便品」と「譬喩品」~ 松本史朗
  • 『文義綱目』と『探玄記』との対比より見た法蔵教学の推移 舘野正生
  • 『正法眼蔵』「三十七品菩提分法」の一考察 朝日隆
  • 大徳寺派系密参録について(五) 飯塚大展
  • 『顕訣耕雲註種月攈摭藁』における偏正五位説の諸問題(前) 松田陽志
  • オーストラリア・イギリスにおける仏教見聞記 涂美珠
  • 『黙照禅の一考察』 橋本英樹
  • 師会と観復の論争 ~該摂門の解釈を中心として~ 吉田剛
  • 『倶舎論』「賢聖品」における二諦説について 張富萍
  • 『大乗荘厳経論』「菩提品」の研究(Ⅰ) ~特に、スティラマティの註釈を中心として~ 森田良昭

第27号 1994年(平成6年)5月発行

  • 巻頭言 吉津宜英
  • 仏弟子の系譜について 池田練太郎
  • 『正法眼蔵』「現成公案」巻について ~道元禅師の菩提心説解明のために(二)~ 岩永正晴
  • 『正法眼蔵』考 葛西好雄
  • 『伝光録』と達摩尊者 宮地清彦
  • 『宗鏡録』と『釈摩訶衍論』 ~教禅一致思想についての一考察~ 千葉正
  • 『聖の俗化』と『俗の聖化』 ~タイ森林比丘信仰をめぐって~ 成島三夫
  • 大徳寺派系密参録について(2) ~『臨済録』の密参録を中心として~ 飯塚大展
  • 富永仲基と黄檗宗 塩崎幸雄

第26号 1993年(平成5年)5月発行

  • 巻頭言 石井修道
  • 仏教と部落差別 石川力山
  • 「発菩提心」巻について ~「発無上心」との比較(二)~ 岩永正晴
  • 澄観の教判論について(二) 宮地清彦
  • 古義派真言宗における禅宗批判 ~『開心抄』考~ 千葉正
  • 『金剛槃若経疏』の研究 羽金之宏

第25号 1992年(平成4年)5月発行

  • 巻頭言 河村孝道
  • 『法華経』と道元禅師 池田魯參
  • 僧肇における「窮理尽性」について 林憲道
  • 識含義説再考 晴山俊英
  • 只管打坐考 ~「自未得度先度他」との関係において~ 安本岱隆
  • 『五方便』の成立と北宗禅 河合泰弘
  • 『永平広録』研究(一) 葛西好雄
  • 澄観の教判論について 宮地清彦

第24号 1991年(平成3年)5月発行

  • 巻頭言 中村琢也
  • 頓悟漸修と本証妙修 石井修道
  • 自灯明一乗について 吉津宜英
  • 七世紀のインドにおける浴仏供養について 寺崎敬道
  • 仏教における女性観研究序説 ~「変成男子」思想を中心に~ 中野優子
  • 『肇論』に於ける聖人についての一考察 林憲道
  • わが国における業思想の変遷についての一考察 ~特に説話文学を中心として~ 木村岱隆
  • 心無義説について 晴山俊英
  • 『八大人覚』奥書について ~「一百八法明門」と関連して~ 星俊道
  • 『大乗無生方便門』の諸本成立について 河合泰弘
  • 『日用清規』の研究(一) 佐久間賢祐
  • 瑜伽行派における種姓の研究 成島三夫
  • 元康撰『肇論疏』の註釈的研究(六) 駒沢大学大学院『肇論疏』研究会
  • 唯識説における「信」について 千葉公慈

第23号 1990年(平成2年)2月発行

  • 巻頭言 田中良昭
  • 清規研究の動向と展望 小坂機融
  • 還債 ~その用例と解釈について~ 尾崎正善
  • 『大乗無生方便門』をめぐって 土屋明智
  • 「女人救済」の構造 ~立山芦峅寺●尊信仰を中心に~ (●=女へんに畾) 中野優子
  • 『正伝の仏法』 ~太陽・投子代付問題についての道元禅師・瑩山禅師両祖に於ける嗣法観~ 木村岱隆
  • 即色義説再考 晴山俊英
  • 戦前の日韓仏教提携運動について 山岸健巳
  • 元康撰『肇論疏』の註釈的研究(五) 駒沢大学大学院『肇論疏』研究会
  • 世尊の法輪(Bhagavato Dhamacakaṃ)の礼讃の造形 ~或る石彫にみられる仏伝劇:毘琉璃(Viḍūḍabha)王の回心~ 田中かの子

第22号 1989年(平成元年)2月発行

  • 巻頭言 佐藤達玄
  • 仙台龍宝寺実養について ~吉蔵『二諦義』刊本校刊に関連して~ 奥野光賢
  • 敦煌本『六祖壇経』の成立について(之二) 小川隆
  • 証真と知礼に関する一考察 ~『三大部私記』中における「知礼決云」を中心として~ 佐々木俊道
  • 伝衣説の変遷課程について 尾崎正善
  • 『華厳一乗開心論』にみる普機の華厳学について 高原淳尚
  • 浄土思想の視聴覚機能について ~見仏聞法への道~ 田中かの子
  • 大乗無生方便門の研究 土屋明智
  • 一山寺院箟峯寺の白山祭と信仰 及川宏幸
  • 「本無義」説の相違について ~吉蔵の解釈を中心として~ 晴山俊英
  • 元康撰『肇論疏』の註釈的研究(四) 駒沢大学大学院『肇論疏』研究会
  • GRにおけるツォンカパのAAの位置づけ 荒井裕明
  • Suttanipātaにおけるanissitaについて 服部育郎
  • 初期仏典のNĀMA-RŪPAについて ~ウパニシャッドと関連して~ 李泰昇

第21号 1988年(昭和63年)2月発行

  • 巻頭言 岡部和雄
  • 『正法眼蔵』の資料について 河村孝道
  • 吉蔵の「仏知見」解釈について 奥野光賢
  • 祖師禅の基本思想 鄭茂煥
  • 「本証妙修」理解に関する一考察 ~静明の『百題自在房』をめぐって~ 佐々木俊道
  • 仰山小釈迦考 尾崎正善
  • 『三国史記』『三国遺事』に見られるシャーマニズム ~我国の説話との比較を通して~ 川上新二
  • 禅とキリスト教 カヴァニャ・チェレステ
  • 地域社会における仏教寺院の機能について ~五頭山華報寺の優婆尊開帳儀礼を中心に~ 中野優子
  • 秋葉信仰史研究(一) ~秋葉信仰の定義・成立過程・受容を中心として~ 千葉俊英
  • 元康撰『肇論疏』の註釈的 駒沢大学大学院『肇論疏』研究会
  • 初期仏教にみる無我と主体の問題 服部育郎
  • 『現観荘厳論』における種姓について 荒井裕明

第20号 1987年(昭和62年)2月発行

  • 巻頭言 研究会二十周年によせる 鏡島元隆
  • 大学院仏教学研究会発足二十周年を迎えて
  • 『年報』成立の頃を振り返って 石井修道
  • 久しく摸象に習って、真龍を怪しむこと勿れ 吉津宜英
  • 今夏の体験から 池田魯參
  • 元代の仏道関係 ~『至元弁偽録』を中心として~ 窪徳忠
  • 敦煌本『六祖壇経』の成立について 小川隆
  • 潙山霊祐と福州大安 尾崎正善
  • 廻向と他力廻向 陳永裕
  • 空海の十住心思想と胎蔵界曼荼羅との関係について 川上新二
  • 元康撰『肇論疏』の註釈的研究(二) 駒沢大学大学院『肇論疏』研究会
  • ツォンカパの「無自性」理解 ~正理〔知〕による「無自性」理解の諸相~ 四津谷孝道
  • パーリ文『Rājanīti』の研究 細川暢彦
  • 初期仏教における実存在 ~我、心、霊魂、神について~ 服部育郎
  • Yogasūtra諸註釈における世界創造神 遠藤康

第19号 1986年(昭和61年)2月発行

  • 巻頭言 平井俊榮
  • 『次第禅門』の『大智度論』引用一覧 北堀一雄
  • 禅戒について ~梵網経略抄を中心にして~ 東郁雄
  • 道元禅師の身心一如に関する説示について 角田泰隆
  • 祖師禅の形成 鄭茂煥
  • 吉蔵における僧肇説の引用について(二) 奥野光賢
  • 西田幾多郎の「現成公案」の依用について 務台孝向
  • 道元禅師における出家在家の問題をめぐって 熊本英人
  • 道元禅師の修証観における坐禅の位置 石井清純
  • Yogabhāṣyaにみられるavayvinについて 遠藤康
  • 元康撰『肇論疏』の註釈的研究(一) 駒沢大学大学院『肇論疏』研究会

第18号 1985年(昭和60年)2月発行

  • 巻頭言 鏡島元隆
  • 南都仏教の諸問題 納富常天
  • 吉蔵二諦説における華厳経の依用 粟谷良道
  • 能登石動山古縁起考 佐藤俊晃
  • 『正法眼蔵』における心について(三) ~秋山範二著『道元の研究』における「存在の根拠としての心」について~ 角田泰隆
  • 唯識教学における信の問題 工藤英勝
  • 僧肇の生卒年について 奥野光賢
  • 敦煌本『壇経』の慧能伝に関する一試論 小川隆
  • 吉蔵の教学と眞諦三蔵 務台孝向
  • 無表と思 ~Avijñapti and Cetanā~ 工藤道由
  • 唯識二十論に関する一考察 ~特にparināmaとvijñJāparināmaについて~ 玉井広観
  • Yogabhāṣyaにおける直接知覚の対象をめぐって 遠藤康
  • Candrakirtiに於ける"svatantra"という語の意味 四津谷孝道

第17号 1984年(昭和59年)2月発行

  • 巻頭言 奈良康明
  • 禅宗と公案 原田弘道
  • 「浄名玄論略述」の引用文献 大西久義
  • 吉蔵における無念の思想 粟谷良道
  • 『身心学道』の心と身について ~特に「尽十方界真実人体」と「色心不二」との関連性をめぐって~ 石島尚雄
  • 思量箇不思量底 蛯原真乗
  • 原始仏教に於る女性観 中野天心
  • 真諦三蔵訳出経論に於ける如来蔵思想の研究 務台孝尚
  • 『三観義』と『維摩経玄疏』巻二「三観解釈」の比較対照 宇衛康弘
  • 道元禅と本覚法門の差異について 柴崎文一
  • 『リクテル』における意知覚の理論 木村誠司
  • Prajñāpradīpa第19章における諸註釈書の引用について ~Buddapālita批判を中心として~ 西川高史

第16号 1983年(昭和58年)1月発行

  • 巻頭言 桜井秀雄
  • 宗乗と老荘思想 ~良寛和尚の生活とうたをめぐって~ 新井勝龍
  • 『正法眼蔵随聞記』の一考察 ~和辻哲郎説に対する問題~ 末光愛正
  • 吉蔵著書中に見られる無心について 粟谷良道
  • 南嶽慧思の神仙思想と南嶽入山について 仙石景章
  • 『浄名玄論略述』の資料的価値 花塚久義
  • 『大唐西域記』にみるインド仏教の浄人 松田真道
  • 南朝仏教における一考察 ~特に傅大士を中心として~ 松崎清浩
  • 知礼の授菩薩戒儀について 石島尚雄
  • 仏身論の研究 ~序説~ 吉野恵子
  • 法蔵における二諦説 宇衛康弘
  • TattvasaṃgrahaにおけるSarvajña論争 木村誠司
  • BhāvavivekaとVaiśeşika ~Prajñāpradīpa第十九章について~ 西川高史
  • 世親の無表の解釈をめぐって 工藤道由
  • The Relation of Ejo to Eisai Kagamishima Genryu; translated by Dennis J. Nolan

第15号 1981年(昭和56年)12月発行

  • 巻頭言 わたくしの「大学院生活」 東本慶喜
  • 『敦煌仏典と禅』の発刊に因んで 田中良昭
  • 三論学派と三論宗 伊藤隆寿
  • 日本の神観念をめぐって(三) ~『梁高僧伝』の神仏交渉~ 佐久間光昭
  • 吉蔵における絶観思想 粟谷良道
  • 吉蔵の無説・説思想 ~牛頭思想に及ぼした三論思想の影響~ 末光愛正
  • 天台智顗の『首楞厳三昧経』の受用について 仙石景章
  • 大乗起信論の三身説 李平来
  • 荷沢神会考 ~『神会語録』の成立について~ 竹内弘道
  • キーンとワトソンに見る二つの良寛像 デニス・ノーラン
  • 吉蔵の引用句について ~『浄名玄論』を中心として~ 花塚久義
  • 傅大士の思想 松崎清浩
  • 『倶舎論』における四無量について 水野昌樹
  • 業と縁起(スッタニパータ六五三) 工藤道由
  • 西域出土梵文法華経の研究(その二) 道林信郎

第14号 1980年(昭和55年)7月発行

  • 巻頭言 仏陀観について 平川彰
  • レニングラードの東洋学研究所を訪ねて 岡部和雄
  • 大蔵経と禅籍 椎名宏雄
  • 米国に於ける仏教研究 市村承秉
  • 北峰宗印の研究 大松博典
  • 高麗天台宗成立の歴史的考察 金昌奭
  • 高麗知訥禅師の径截門活句禅 卓萬植
  • 資料紹介『真禅融心義』 中尾良信
  • 『長水子璿伝』の考察(一) ~伝記資料について~ 中條道昭
  • ヨーロッパ・修道院そして日本・禅 ~『東西霊性の交流』に参加して~ 押田雅治
  • 『絶観論』について 木南広峰
  • 日本の神観念をめぐって(二) 佐久間光昭
  • 自得慧暉とその禅風 佐藤秀孝
  • 吉蔵の面受と相承 末光愛正
  • 『六妙法門』に於ける止と観について 仙石景章
  • 大乗起信論研究(二) ~新羅元暁の大乗起信論疏を中心として~ 李平来
  • 「英文の道元研究に関する評論」について 小沢千代子
  • 大我の『性悪論』上の性起思想と性具思想の論争について 石島尚雄
  • 西域出土梵文法華経の研究(一) 道林信郎

第13号 1979年(昭和54年)7月発行

  • 巻頭言 天台本覚法門と鎌倉新仏教 ~特に曹洞宗学を中心として~ 山内舜雄
  • 中国禅宗史の研究動向 石井修道
  • 元暁の教判観 金昌奭
  • 『大般涅槃経後分疏』について 佐々木章格
  • 『金剛錍顕性録』について 鈴木祐孝
  • 知訥禅師の円頓成仏観 卓萬植
  • 華厳経伝記研究(二) 中條道昭
  • 晦岩法照の研究 大松博典
  • 『円琳鈔』に於ける証真の引用について 中尾良信
  • 禅宗清規とキリスト教会則 ~その比較からみる禅の労働について~ 押田雅治
  • 牛頭宗の研究 ~禅宗に於ける牛頭宗の位置~ 木南広峰
  • 日本の神観念をめぐって(1) ~記紀・風土記に見られる神と人~ 佐久間光昭
  • 虚堂智愚と南宋末禅林 佐藤秀孝

第12号 1978年(昭和53年)10月発行

  • 巻頭言 仏教研究のあり方 水野弘元
  • 天台教学の最近の研究動向と展望 池田魯參
  • 韓国古代天台について(高麗天台宗成立以前を中心として) 金昌奭
  • 犢子部についての一考察 鈴木紀裕
  • 法集別行録節要并入私記に現れた知訥禅師の禅観 卓萬植
  • 足利学校遺蹟図書館資料調査報告 中山成二
  • 「面授」と「脱落」について 志部憲一
  • 『涅槃経疏私記』について 鈴木祐孝
  • 華厳経伝記研究(一) 中條道昭
  • 天台における「法」の理解 ~三法無差別をめぐって~ 大松博典
  • 宝地房証真の旧仏教復活思想 中尾良信
  • 如浄門下無外義遠について 佐藤秀孝
  • 『禅宗永嘉集』と『永嘉禅宗集註』 仙石景章
  • 阿毘達磨倶舎論破我品の研究 道林信郎

第11号 1977年(昭和52年)10月発行

  • 総長先生 第11号の発刊に際して 岡本素光
  • 中論 観自性品第十五について 佐藤悦成
  • 黄檗山万福寺の仏像と仏師范道生 江口正尊
  • 面山瑞方と如浄語録 高橋秀栄
  • 高麗普照国師知訥の六祖壇経観 卓萬植
  • 梅月堂金時習の行蹟に現われた仏教思想の考察 金昌奭
  • 「真歇拈抄」と面山『拈古谷哬』について(二) 中山成二
  • 鈴木正三について(一) ~正三伝の研究~ 谷本忠賢
  • 経典類の部派所属について ~色界天説より見た分類をふまえて~ 鈴木紀裕
  • 仏教類書中に引用された逸存経典の一考察 川口義照
  • 章安灌頂の研究 ~灌頂にかかわる著作目録について~ 佐々木章格
  • 「真字正法眼蔵」について 志部憲一
  • 湛然の加筆・私見について 鈴木祐孝
  • 至相大師智儼の伝記について 中條道昭
  • 智顗の教学について ~法華玄義の梗概と法華経研究史におけるその位置~ 大松博典

第10号 1976年(昭和51年)10月発行

  • 巻頭言 桜井秀雄
  • 仏教学と仏教 奈良康明
  • 鎌倉新仏教と東国 納富常天
  • 吉蔵における不空の一考察 ~『勝鬘宝窟』の二種如来蔵空智を手がかりとして~ 鶴見良道
  • 薬師如来について(二) 江口正尊
  • 中論 観三相品の問題についての序論 佐藤悦成
  • 正法眼蔵「現成公案」について 高橋秀栄
  • 『出三蔵記集』について ~経録研究ノート~ 川口義照
  • 十乗観法の修行規定 鏡島元昭

第9号 1975年(昭和50年)3月発行

  • 瑩山禅師の研究をめぐって 東隆眞
  • 唯識に於ける佛身論 足達瑛光
  • 四分律行事鈔にあらわれた引用典籍の研究 川口高風
  • 「正法眼蔵抄」諸悪莫作の巻に見られる「私云」の「私」について 倉石義範
  • 勝鬘経における二種生死義 鶴見良道
  • 『如浄禅師語録』再見 高橋秀栄
  • 四明知礼の修懺法 鈴木宣邦
  • 章安灌頂の研究 ~灌頂伝について~ 佐々木章格
  • 大般涅槃経末書研究序説 ~その整理と研究動向~ 清野太禅
  • 法苑珠林と諸経要集との関係 川口義照
  • 須彌山説の復原 川村昭光
  • マナの移転としてみた功徳のメカニズム ~功徳観念の人類学的一考察~ 大菅俊幸
  • 和訳 チベット訳解深密経(四) 伊藤秀憲

第8号 1974年(昭和49年)3月発行

  • 根本仏教を求めて 川田熊太郎
  • 唯識に於ける転依の構造(解深密経・摂大乗論・成唯識論に於いて) 足達瑛光
  • 中国律宗としての意識をめぐって 川口高風
  • 延寿教学の基礎的研究序説(上) ~永明延寿の生涯について~ 森江俊孝
  • 薬師如来について(一) 江口正尊
  • 如来蔵思想の一考察 ~華厳経性起品から如来蔵経へ~ 鶴見良道
  • 『大宝積経論(カーシャパの章の註釈)』 ~「カーシャパの章」の序に対する註釈までの試訳~ 佐々木雅敏
  • 天台智顗の法華分科 宇佐見文英
  • 『無量寿経』における法蔵菩薩について ~真宗の如来観を基点として~ 服部晶
  • 趙宋天台教学序説 ~知礼伝の研究~ 鈴木宣邦
  • 雪竇の語録の成立に関する一考察(三) 永井政之
  • 中国地論・摂論研究者の動向 ~唯識学研究序説~ 吉田道興
  • 「南陽和上頓教解脱禅門直了性壇語」翻訳 中村信幸
  • 『元享釈書』考(続) ~『釈書』編纂の素材をめぐって~ 石川力山
  • 入楞伽経「三万六千の一切法の収集の章」の和訳(二) 神谷麻俊
  • 和訳 チベット訳解深密経(三) 伊藤秀憲

第7号 1973年(昭和48年)5月発行

  • 巻頭言 ~研究の二方向~ 鏡島元隆
  • 敦煌文献と禅宗資料 ~その整理状況と資料価値~ 田中良昭
  • 雪竇の語録の成立に関する一考察(二) ~頌古百則の典拠を考える~ 永井政之
  • 「元享釈書」考 石川力山
  • 瑜伽行・唯識派の人間観 吉田道興
  • 道宣の袈裟観 川口高風
  • 「見道通達」及びその前後について(解深密経・摂大乗論・成唯識論の対比に於いて) 足達瑛光
  • 不食肉(不殺生)思想研究序説 ~自然破壊に対する「生命尊重」の教えからのアプローチ・その二~ 佐藤達全
  • 入楞伽経「三万六千の一切法の収集」の章の和訳(一) 神谷麻俊
  • 和訳 チベット訳解深密経(二) 伊藤秀憲

第6号 1972年 (昭和47年)3月発行

  • 巻頭言 ~研究の心構え~ 水野弘元
  • 南都教学の思想史的特質 ~新著「鎌倉旧仏教」に因んで~ 鎌田茂雄
  • 北魏及び梁代における仏教研究と成実 伊藤隆寿
  • 花郎思想研究 金彊模
  • 道元禅の「現成」について 新野光亮
  • 観想的宗教性と内向エネルギー ~仏説観無量寿経の心理学的解釈~ 秋山達子
  • 羅什・僧肇における「成実論」の果たした意義 古坂龍宏
  • 金沢文庫本『明州大梅山常禅師語録』について 石川力山
  • 雪竇の語録の成立に関する一考察 ~雲門宗研究の為の文献整理~ 永井政之
  • 識と無漏種子 ~成唯識論を中心として~ 足達瑛光
  • 中国仏教における戒律の展開(中) ~四分律行事鈔より見た道宣の戒律~ 川口高風
  • 不食肉(不殺生)思想研究序説 ~自然破壊に対する「生命尊重」の教えからのアプローチ・その一~ 佐藤達全
  • 『中論月称釈』に於ける清弁批判について ~不自生論下の論議決択~ 藤井文章
  • 入楞伽経「ラーヴァナの請い」の和訳 神谷麻俊
  • 和訳 チベット訳解深密経(一) 伊藤秀憲

第5号 1971年 (昭和46年)6月発行

  • 巻頭言 石川力山
  • 鎌倉仏教と房について 今枝愛真
  • 隋唐新仏教展開の基調 その一 ~教と理との相関~ 吉津宜英
  • 『景徳伝燈録』の歴史的性格(下) 石井修道
  • 新羅の戒律思想について 蔡澤洙
  • 無本覚心の禅密兼修について 新野光亮
  • 南斉における三論と成実 ~周顒『抄成実論序』に関連して~ 伊藤隆寿
  • 「涅槃経集解」に見られる二諦義の研究 古坂龍宏
  • 雲門文偃伝 永井政之
  • 新羅仏教の特殊性 ~特に護国仏教に就いて~ 金雲学(彊模)
  • 自然界の一員としての人間の再認識 ~生きている仏教~ 佐藤達全
  • 曹洞宗における『嗣法』に関する一試論 秋山達子
  • 第一回金陵伝導時代における天台大師の講説について ~特に『次第禅門』を中心として~ 高橋秀栄
  • 中国仏教における戒律の展開(上) ~南北朝時代について~ 川口高風
  • 馬祖禅における「即心是仏」の歴史的課題 石川力山
  • 解深密経ヴィシャーラーマティの章 伊藤秀憲

第4号 1970年 (昭和45年)3月発行

  • 巻頭言 古坂龍宏
  • 三聚戒の発展について 蔡澤洙
  • 『景徳伝燈録』の歴史的性格 石井修道
  • 吉蔵の教学と破邪の構造 ~唯識大乗義批判を中心として~ 吉津宜英
  • 成実論の翻訳とその背景 伊藤隆寿
  • 『歴代法寶記』の戒律について 金原東英
  • 道元禪師と真言密教について 新野光亮
  • ユングの集合無意識と原型心理の概念 秋山達子
  • 法界無差別論について 市川明雄
  • 真諦訳摂大乗論の三種分別について 能勢隆之
  • 漢訳「中論」の註釈書の研究 古坂龍宏
  • ウテン研究ノート 中村道雄

第3号 1969年 (昭和44年)3月発行

  • 巻頭言 伊藤隆寿
  • インド仏教学の現状 高崎直道
  • 荷澤神会に於ける五更轉頌の背景 鈴木哲雄
  • 「有」と「時」について ~『正法眼蔵有時』との関連において~ 大村豊隆
  • 初期禅宗史の戒律 金原東英
  • 華厳の性起思想と馬祖の禅 新野光亮
  • 品類足論弁五事品の別伝と五事毘婆沙論について 森田忠興
  • 『成実論』の歴史的性格 伊藤隆寿
  • 『四明尊者教行録』に題す 池田魯參
  • 嘉祥大師研究序説 吉津宜英
  • 永明延壽伝 石井修道
  • 漢代外国交渉と仏教の流入について 永保固紀
  • 真諦訳摂大乗論に於ける三性説 能勢隆之
  • 宗教学の世界的現状について 秋山達子

第2号 1968年 (昭和43年) 3月発行

  • 巻頭の辞 石井修道
  • アショーカ碑文に示された原始仏教聖典 ~特に経集Sutta-Nipātaとの関連~ 小笠原隆元
  • 無情仏性について 幣道紀
  • 日本洞門清規の受容と変遷 山口晴通
  • 四種三昧論考序 池田魯參
  • 『神會和尚五更転』試論(1) 鈴木哲雄
  • 慧遠の二諦義 日置孝彦
  • 椙樹林清規についての一考察 赤堀興斉
  • 大智度論研究における諸問題 吉津宜英
  • 成実論研究序説 ~歴史的性格とその問題点~ 伊藤隆寿
  • 中国禅宗史研究の動向 石井修道

創刊号 1967年 (昭和42年) 3月発行

  • 研究会誌発行について 編集委員一同
  • アショーカ王碑文と当時の仏教々団の発展 小笠原隆元
  • 随聞記の思想と内容 木下純一
  • 景徳伝灯録に見られる悟証の形態 椎名宏雄
  • 道元禅師における学道論 ~出家と在家の問題に関して~ 原田弘道
  • 韓国古代仏教史 金知見
  • 十不二門について 池田魯參
  • 禅における人間関係について 伊東俊彦
  • 小乗涅槃經類の系統 片山一良
  • 中国華厳宗の研究 ~二祖智儼の果した意義~ 柴田芳憲
  • 百丈懐海禅師の研究 藤井昭雄
  • 『大乗義章』佛性義における仏性 日置孝彦
  • 無情仏性説の禅への導入をめぐって ~禅・浄交渉史の一考察~ 石井修道

学部・大学院